キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

「君はぼくのヒーローさ」「あかねSAL☆」

2007-07-22 23:40:37 | 映画・コミック等の感想
のだめがきっかけで好きになった作品第3段。いまではのだめよりも好きな作品だったり(「IS」と「君はぼくのヒーローさ」)。


「あかねSAL☆」は、アイドルフットサルのお話。だんだか仲間とフットサルをやりたくなるような話なんですよ。学生の頃に戻ってサッカーかフットサルをやりたくなります。社会人になってからは運動不足で、社会人リーグの下部リーグでやっていたけど、すぐに息切れしてぜんぜん役に立たず(もともと下手の横好きだけど)。今はフィットネスクラブに週2で通っているので、少しは動けるかな?でも仲間がいない。前の会社のチームにはいまさら入りづらいし・・・。

「君はぼくのヒーローさ」は、KISSの13、14号に掲載された作品を見て気にいて、この週末にまとめ買いしました。読み終わった後にこころが温かくなる作品です。人にやさしくなれる、というか(「IS」もそう)。読後感が良いですよね。コミックだけでなく小説や映画もそうですが、基本的に読み終わった後/見終わった後に幸せな(たとえ悲しくても未来に希望が持てそうな)気持ちになれる作品が好みです。
最新刊(4巻)は本日購入。この巻はクリさんに感情移入。でもあんな気持ちになったのって、何年もないな~、と思ったり。"いい片思い"すらしてませんからね~(トホホ)

そういえば、明日は「35歳で独身で」(秋月りす著、講談社)が出る日だな~


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