TOHOの川崎に「県庁の星」を見に行く。
じつわ、あまり期待していなかったのですが、面白かったです。
ストーリーは王道ですけど、脚本もよかったし、エリートが挫折して成長する流れの配分がよかったと思います。
今回は織田裕二さんよりも柴咲コウの方がよかったですね。柴咲さんは「メゾン・ド・ヒミコ」ではあまり好きではなかったのですが、同じ不機嫌顔でもこっちの方が方がよかったですね(「メゾン~」ではいまいち役柄がつかめなかったので)。
ついでに、野村が公務員の改革を訴えているシーンよりも、課長が拍手をしているシーンや同期の佐々木の顔やその後計画を再検討した書類を持っていくシーンやエスプレッソが有料制になったりと少しずつ意識改革が行われようとしている所が好き。急激な改革は反動も大きいしなかなか難しいでしょう。少しずつでもいいので改革をしてほしいと思います。これは公務員だけでなく我々もね。
青島が、じゃなくて主人公が改革を訴えているところは、つい青島にダブってしまいました。ということで下のせりふが思い浮かんだり。
★★★★★(改革は会議室で起こるんじゃない、現場で起こるんだ!)
今年13本目。
じつわ、あまり期待していなかったのですが、面白かったです。
ストーリーは王道ですけど、脚本もよかったし、エリートが挫折して成長する流れの配分がよかったと思います。
今回は織田裕二さんよりも柴咲コウの方がよかったですね。柴咲さんは「メゾン・ド・ヒミコ」ではあまり好きではなかったのですが、同じ不機嫌顔でもこっちの方が方がよかったですね(「メゾン~」ではいまいち役柄がつかめなかったので)。
ついでに、野村が公務員の改革を訴えているシーンよりも、課長が拍手をしているシーンや同期の佐々木の顔やその後計画を再検討した書類を持っていくシーンやエスプレッソが有料制になったりと少しずつ意識改革が行われようとしている所が好き。急激な改革は反動も大きいしなかなか難しいでしょう。少しずつでもいいので改革をしてほしいと思います。これは公務員だけでなく我々もね。
青島が、じゃなくて主人公が改革を訴えているところは、つい青島にダブってしまいました。ということで下のせりふが思い浮かんだり。
★★★★★(改革は会議室で起こるんじゃない、現場で起こるんだ!)
今年13本目。
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