「死」の漠然とした怖さが
いつの間にか
綺麗な受け入れやすいものに変化して
「死」=死神 とイメージするのではなく
「死」=清らかな・リセット状態 くらいにと受け取っている様な気がする
おやまあ
変化するもんだね
仕事が高齢者施設だから・・・日常的に「死」に遭遇するせいかな
前にいたあの方は・・・と 今 別次元で存在している様な
あえて言うなら別の施設へ移動した様な感覚で
今存在していないとは思わなくなってる
静かに現世からフェードアウトしていく綺麗な感覚
幕引きの様な派手さはない
とてもとても自然
だから多分自分がいつかは確実に死ぬってことも
恐怖感とは懸け離れた受け止めになったのかも・・・