右肩が痛い
腕が重い
あなたがいる気配
だから
一人じゃないから
さみしくない
実体があった時よりむしろ寂しくない
だって
誰にも遠慮入らなじゃん?
仕事の都合 距離 体調
いろいろ
お互い気を使って
いいよ、また次の機会で
無理することないよ
お互い逃げないし終わらない関係なんだから
急ぐことない
って 話してたね
今あなたが時間や距離を超えて
そばにいてくれて なんでも伝えられる
くだらないかな?って思えるおしゃべりまで
無駄な時間をとらせまいって思う気遣いなしで
言いたい放題
これは 結構幸せ
見えないもの だから存在しない なんてことはないんだね
見えないけど あるもの
愛?とか光とか言うけど
う〜ん
怖いのは
この気配が薄れてしまわないかってこと
記憶が薄れるように
君の気配が
薄まりはしないか?ってこと
ねえ お願いだから
飽きっぽい君に頼むよ
右肩に居続けてよ
いずれ合流するまで