米水津湾におけるアオウミガメの生息環境を調べる藻場調査で偶然見つけたテーブルサンゴが優占した造礁サンゴの大群落です。南西諸島の海を連想する壮大な風景が延々と続いていました。ミドリイシ類、トゲサンゴ、ハマサンゴ、エダサンゴ類など約40種のサンゴを1時間ほどの潜水調査で確認しました。大分県では蒲江、深島周辺等が造礁サンゴ群落の北限と言われていましたが佐伯湾まで北上しているのは、温暖化の影響なのか? 今後、調査範囲を広げ、その生育状況を調査する予定です。
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