CHAINSAW ART JAPAN・ケイジの仕事記録

木を切るチェンソーで木彫刻。チェンソーアートジャパン・ケイジの仕事などを記録したブログです。

20キロ減した体

2008年12月17日 | 生活一般
ここ1年を振り返っての大きな出来事の1つに自分の体のことがある。
ちょうど1年前、熊野本宮大社であることが決定され、それをきっかけに肉(鶏を含む)・乳製品・卵、それらの入った食品一切を断った。そして1日1時間程度の犬との散歩だけで、約100キロ近くあった体が今では78キロになった。ズボンも当時はいていたものはチャックをしめたままで脱ぎはきできるほどになった。食べる量は減らしていない。肉をやめただけで内臓脂肪がおち、血液がさらさらになったようだ。結果、医者いらず。でも私は肉が大好きで、特にハンバーグやトンカツは大好物だった。その私ですらやめられるのだから皆さんも試してみてはいかがだろうか。
 私の場合は単なるダイエットでやめたわけではない。彫刻における感性、動物愛護、地球環境改善、憎しみの連鎖断ち、そしてご先祖様からいただいた大切な体を大切にするという観点から断った。特に体は「自分のもの」という考え方ではなく、「ご先祖様(両親を含む)、神様からいただいた大切な体」であって、「魂の祠」であるため、自分自身が大切に使わせていただかなくてはならない。肉はその体を良くない方向へ持って行くことがハッキリしたのだ。肉体労働の私が肉を断ち、それでもパワーが落ちるどころか、持久力が増し、パワーアップしたと感じる。問題無いのだ。
また、肉を生産・消費する過程で排出される二酸化炭素の量はエコバック運動などの比ではない。(詳しくは関連サイトを調べてください。よーくわかるハズです)
また、肉をやめると野菜の味が分かるようになり、逆に肉売り場の匂いがビックリするほど悪臭だと気づく。
この前、たまたま見たK1のある選手のインタビュでは、「最近肉をほとんど食べず、魚にした」というようなコメントもあった。何事も極めると最後には肉を断つということにつながるのか。
是非、皆さんも試してみてください。快眠もでき、開運でき、生活が変わりますよ。

ビジネスホテルについて

2008年11月24日 | 生活一般
仕事柄、出張時はほとんどビジネスホテルに泊まる。
最近、めまぐるしく宿泊事情が変わってきたことに気づく。
最新の設備で低料金のホテルチェーンがぞくぞく出来てきているが、
それに対抗して、老舗高級ホテル系がネット予約で低料金化を図り、
ビジネス客を誘致している。また、新たなシステムのビジネスホテルも出現してきている。観光客も宿泊予約をするのにネット予約が既に50%を超えたようだ。
今、ホテルに求められるものは以下の条件ではないだろうか。
・ネット予約ができる(特に有名サイトへの登録)
・高速インターネット回線無料利用可能(パソコンレンタルもあり)
・大型浴槽、温泉完備
・ツインでもシングルとほとんど変わらない金額(1万円以下)
1部屋の料金設定(アメリカのモーテル式)
特に日本の老舗ホテルや旅館は1名づつの金額が高く、ビジネスでは利用しにくい。
・朝6:30からの朝食サービス(無料もしくは1000円程度のバイキング)
・熟睡できる高級寝具完備(これが全然できていない)
・加湿器完備
・全チャンネル無料放送TV
などなど。
私達がよく利用するホテルのチェーンの代表格は
ダイワロイネットルートインなどである。
また、今後はペット同伴OK、全室禁煙などが当たり前の時代になるだろう。
ますます激戦化する宿泊業界の皆さん、頑張ってください。

今度は子猫を保護

2008年11月19日 | 生活一般
今回の出張で茨城県水戸市のホテルに泊まった。その近くのコンビニで子猫を保護。今まで、犬の保護は数回すているが、ネコは初めて。たぶんこれも「縁」。
とりあえず生後3ヶ月ぐらいか・・・。離乳はしている。雌で、健康。たいへん元気。色は全体に白で尾だけ黒虎、目はブルー。保健所、警察、市役所照会済み。
たいへん人なつこいので、大切に育てられていたのではと思ったが、どうやら届けは出ていないようだ。今一番カワイイ時。
・トイレもちゃんと決まった場所でできます。トイレが近いとないて知らせます。
・気が強いです。犬に立ち向かいます。うちの犬チャチャもタジタジです。
※責任持って彼女を幸せにしてくれる里親を募集します。とりあえず翔龍祭会場でお会いしましょう。
翔龍祭ホームページはココをクリック

どんぐり

2008年10月28日 | 生活一般
田んぼやチェンソーアートとはまた別に「どんぐり」を育てることにした。
クヌギやコナラ、カシ、シイなどのどんぐり類や他に椿、柿、栗なども同時に・・・。設楽町時代に植えたクヌギなどもすでに大きくなっているが、しばらく植えてなかった。今後は毎年コツコツやっていくことにした。他にもいろいろ苗を作っていく。なんだかとても楽しい。

カマキリのたまご

2008年10月27日 | 生活一般
徳島県の出張を終えて、荷物を下ろし、さっそく田んぼの草刈り再開。
あったあったたくさんのカマキリの卵。カマキリの雄は産卵のために雌に食べられてしまうという話を仲間にしたら「カマキリだけには生まれ変わりたくない」と口々に言われた。そう、世の中の男衆はみんなそう思うであろう。
実は、この話(共食いの話)は「真実ではない」ようである。が、そのようになってしまうことも多いようである。複雑。