レンゲショウマの日本一群生地と云われる御岳山
下界は暑い真っ只中
標高929mの御岳山は涼しい。ラッキーなことにガイドさんが案内してくださるとか
若いお兄さんと一緒に1時間花の説明を聞きながらの散策。
花が下を向いているのは雨を避けるためで
1本の茎に順番に花をつけるのは、長い時間咲いて子孫繁栄のためだそうです
花びらに見えるのは萼（がく）。
花言葉は「伝統美」なるほど・・うつくしい。
珍しいキレンゲショウマです
似ていないので調べてみたら、こちらはユキノシタ科。レンゲショウマはキンポウゲ科だそうです。
違うものなんですね。
アザミの花がこんな風になっているのに初めて気が付き驚き
。
スカイツリーも見えるそうですが、残念ながら見る頃ができませんでした。