何事もイザ挑戦

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在宅医療

2022-02-01 18:35:30 | Weblog
主人が1月19日家族みんなに見守られ旅立った
医療センターで4年6ヵ月通院で抗がん剤を打っていが、抗がん剤も体力的に無理になり、
1月4日「地域包括支援センター」に相談に行き緩和ケアに切り替えた。

1月4日に介護認定を申請し、認定が下りる前に
包括センターから医療センター相談員・居宅介護支援事業所に連絡がいき
訪問看護ステーション・クリニック・薬剤師・訪問入浴 等
1週間後には在宅医療が完全に整っていた。
素晴らしい連帯感があり1か所に相談すると、全てに連絡がいっており
手早く主人の看護、介護をして頂け驚くばかり。

17日に容態が悪くなったにもかかわらず、
18日に入浴したいかクリニックの先生が主人に尋ねたら
前回の入浴が気持ちがよかったらしく頷いた。
夕方には訪問入浴でとても嬉しそう
自分の携帯でひ孫の写真をスタッフに見せていた。
部屋に浴槽を組み立て、我が家の水道の水を車の機械(湯沸し器?)を通して
部屋の浴槽へ適温で入ってくる。
その間に血圧や酸素量などを測定し入浴 頭の先から足の先まで綺麗にしてもらい
ベットに戻り、身体の状態を再度測定 浴槽の撤収迄1時間

介護支援の素晴らしさ 驚きと感謝でいっぱいです
ありがとうございました。