「それで何人死んだんだ」で副大臣が辞任、、、

何ともやりきれないニュースがネットに出ていた。副大臣ともあろうお方の発言とは到底信じられない。副大臣どころか議員としても一社会人としても論外だろう。こんな人物を東京都民は何十年も応援していたことこそが、今日の文明社会にあるまじき愚かな行為そのものである。
「類は友を呼ぶ」の喩、今の政権はこんな連中や公安関係の連中が周りを固めているようである。

名護市長選挙が告示されたようだが、名護市民は「いつまでも反対反対ばかりでは、、、」といった「悪魔の囁き」を聴く人が増える中、どうのような審判を下すのだろうか。小生は、圧倒的多数で沖縄の意思を本土に向けて力強く発信して欲しいと願うばかりだ。その圧倒的多数の一致した強い心がどんな矛でも通さないという楯を突き通す（沖縄の米軍駐留からの解放）ことができるのだろうと確信している。