飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

人生は暇つぶしに過ぎない、然らば何をするかが人となりである

15年前の柴犬である。いつも棒の先に2mくらいのロープを縛り、その端に布をぶら下げて遊んだものである。人間の中にポツンと1匹放り込まれ、じゃれ合う相手が人間しかいなかったせいである。ただ、じゃれ合う時は必死で布切れを追いかけている。一段落すると、写真のような表情で待機している。

何時頃から犬が人に飼われるようになったのか知らないが、自分で餌を探さずとも与えてくれる人間には、少なくともロイヤリティはあるのだろう。番犬兼遊び相手として飼い始めたが、犬はどういう風に思って人に対峙してきたのかよくわからない。


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