1975年10月5日~1976年10月10日まで毎週日曜日に放送された日本のテレビドラマ。全46話と10年目、20年目、30年目まで続編があった。
ウィキペディアによると、「三流私学・修学院大学の学生カースケ、その同級生オメダと、同郷の先輩で早大OB・グズ六が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかける」とある。
主な出演者
津村浩介(カースケ)中村雅俊
熊沢伸六(グズ六)秋野太作)
中谷隆夫(オメダ) 田中健
浜田大造(ワカメ)森川正太
山下洋子 金沢碧
中谷美保 八千草薫
中谷真弓 岡田奈々
竹内紀子 上村香子
その当時、ほとんど観ていなかったが、そういうテレビドラマが人気だというくらいは知っていた。注目される団塊世代の次の世代として、素朴な描写で親近感があるからだろう。46年以上前の就職氷河期だった頃のTVドラマだが、今観るとその時代の懐かしい思い出として、重なるようにして蘇ってくる。