朝日と日経、産経の記事を読み比べても国民年金の実態が解らない。
★2018年度の保険料納付率は、68.1%(1996年度までは80%超えていた)
★加入者 ⇒1471万人
★納付者は全体の51.6% ⇒全体は?
★免除や猶予者は39% ⇒614万人(日経)、、、全体は1574万人???
★未納者9.4% ⇒138万人 ⇒1468万人だから近い数字
★免除・猶予者は納付率の計算から除外される、、、えっ!
★低所得等で全額免除・猶予 ⇒574万人(産経)
厚生労働省の公表データに問題があるのか、皆目不可解なり。
興味深かったのは、「非正規労働者の増加に伴って下がり続け、11年度に58.6%と過去最低となった(日経)」という件だった。