飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

テレビで『水戸黄門』を観ていたら、森友学園問題とダブって見えた

悪代官や悪知恵の働く岡っ引きやら、どうしようもないバカ殿などの面々が登場。
そこに、通り合わせた水戸のご老公一行。助さん格さん八兵衛、風車の弥七が大活躍。
テレビの前の視聴者をスカッとさせて、一件落着となる。

気の毒だが、官房長官が悪代官に、自民党や公明党の質問者が岡っ引きに見えてくる。
丸い物を四角だと無理やり言い張るところなど、悪代官の本意ではないだろうに、
バカ殿の手前そう言うしかない悪代官の辛い顔が、、、

今回の森友学園では、名裁きをする水戸黄門はどこに?

インターネットを見ていると、ニュースキャスターや評論家諸氏がどんな考えで
動いているのかが一目瞭然に分かる。こんないい事件はないだろうと思う。

あるテレビ局の司会者は、国民のほとんどが丸いと思っているのに、楕円に近いとか、
見方によったら四角に見えませんか!と言っていた。
今はそういうことをしたら全て記録に残る時代だから、
そういう人たちは事件の真相が判ったら雲隠れされるのだろうか?
厚かましく番組を続けられるのだろうか?

雲隠れされる人ならまだ救われる気がする。

水戸黄門の代わりになると言ったら、元裁判官や弁護士、検察官などのプロの意見を
聞くことだと思う。彼らだったら簡単に白黒をつけてくれるに違いない。
何しろ、こんな間抜けな事件なんだから。
またまた海外メディアが、御用メディアやその取り巻き連中に失笑しているに違いない。
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