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歯槽膿漏が治った歯磨きのやり方

歯ブラシに付ける量は少量で十分である。
<歯槽膿漏が治った歯磨きの方法>
1.口に水を含み、もぐもぐと軽くうがいする
2.コップに少量の水を流しっぱなしにする
3.歯ブラシを水に浸したあと歯磨きを始める
4.ブラッシングすると口臭や食べかすが出る
5.その都度口をすすぎ、歯ブラシを水で洗う
6.水ブラッシングと口すすぎ、歯ブラシを洗うを繰り返す
7.口の中がさっぱりして来たらOK、時間にして2~3分である
8.写真のように少量の歯磨き粉をつけて、仕上げの歯磨きをする
9.口をすすいで歯ブラシを洗って終了。時間にして3~5分
<歯槽膿漏が治った理由>
小さな怪我の場合は次の処置をするのが賢明だと言われている。
*傷口は消毒するよりも、水で洗って清潔にしておく方が治りが早い 
即ち、歯医者に行って消毒してもらうよりも水洗いがいいということである。歯槽膿漏も同じ理屈が言えると考えて実践したら治ったという次第だ。歯医者はこんなことは絶対に言わない。仕事がなくなるから。

<経緯>
かかりつけの歯医者から「歯槽膿漏が広がっています。悪くなったら抜くしかありません」と最後通牒のようなものを一本抜歯した後に告げられた。抜いた歯にはブリッジの入れ歯を嵌めることになった。暫くすると、ブリッジを掛けた歯がぐらぐらしてきて痛み出した。こんなことしていたら総入れ歯になってしまうと、8軒先の歯医者に見切りをつけて自分で治すことにした。

歯槽膿漏は歯ブラシでごしごしやったら治るという記事を思い出して、次の日から試しにやると痛みとともに歯ぐきから血が出て治るようには思えなかった。それでもやるしかないと、思考錯誤を繰り返しながら自分なりのやり方が何となくできた。


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