厚生労働省は2023年6月2日、2022年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より4万875人少ない。女性1人あたりの子供の数を示した「合計特殊出生率」は1.26だった。
このチョコチップバーはローソンで80円だった。ネットでも「バニラはなめらか、チョコチップがポリポリしていて、すこぶる良い食感 」とあった。物は試しと食べてみたところ、チョコチップが小気味好いのとバニラの口当たりが絶妙である。但し、食後は飲み物で口をリフレッシュさせるのであれば大人にも勧められそうだ。
話を本題に戻すと、
三年もの間コロナで喘いでいた中で、一年間に77万人もの赤ちゃんが誕生していたことに感動すら覚える。なのに国やマスメディアはやれ少子化だの人口減少だのと悲観的な情報操作で国民をあげつらう傾向が顕著過ぎる。77万人といえば、10万人都市が八つ近くできる勘定である。コロナ患者で溢れかえる病院の中で、関係者の想像を絶する奮闘で77万人もの生命誕生を親身に見守ってくれた結果である。コロナ禍で産科のある病院に数か月だが働いていた経験からも、出生数の少なさをなじる連中の心情を理解できないし、知ろうとも思わない。彼らこそまさに現代の体制翼賛会ではないかと夢想したりしている。