★ナミビア人男性は11月30日に国内で初めてオミクロン株に感染していることがわかり、同乗した70人全員を特例的に濃厚接触者と認定した。
★厚生労働省は1日、ペルーから入国した20代男性から、変異株「オミクロン株」が検出されたと発表した。同乗した乗客114人を濃厚接触者とし た。
毎日報道される「オミクロン株」は、『今回発見された新型ウイルスの変異株は、これまでで最も激しい変異がみられるため、「恐ろしい」と言う科学者もいる。また、別の科学者は私に、「これまでに見た中で最悪の変異株」だと述べた』 (BBC)との報道により日本でも空港検疫が直ぐぬ強化されたが、既に2例目となり、当然だが検疫をすり抜けて国内に入り込んでいると考えた方が普通だ。
心配なのは、厚生労働省の専門家会合 のメンバーが同じだということだ。政権が変わったので期待していたが・・・
新型コロナの感染が急速に減ったことが気になっている。もしかすると、ワクチン接種の影響ではないのではないかと思われる。ある一定の飽和数に達したら自壊するという訳だ。そして、新たな変異株で感染拡大していくという理屈だ。単純な空想だが、変異するときに攻撃を仕掛けることで絶滅できるかもしれない。専門家会議のメンバーでない本物の優秀な学者によって、その攻撃方法を見つけて欲しい。国産ワクチンも当てにならない今、せめてもの国民の願いである。