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日本は長期間かけて免疫を獲得する作戦で、規制せず、PCR検査せず???

日本は規制せず、長期間かけて免疫を獲得する作戦だった。英独も当初同じ路線を模索した。しかしながら世間の反発で方向転換。日本だけが孤立した。鎖国、都市封鎖は短期間で収束するが、免疫ができない。ワクチンや治療薬ができるまで外国からの流入に怯える」上医師のツイッターである。
 
そんな人体実験みたいなことを「専門家会議」は諮っていたのか。ダイヤモンド・プリンセス号も、船内に閉じ込めて観察していたと言われている。感染と言えば、七三一部隊を思い浮かぶべる人は多いだろう。今でもそんな体質を受け継いでいるのだろうか。信じ難い。
3月26日21時の状況は、感染者ドイツ39,502人 イギリス9,642人となっている。イタリアでは、一月時点で既に広がっていたという。日本の場合はどうだろう。中国人観光客は世界でも飛び抜けて多かった筈だ。PCR検査を渋って渋って拒否した結果、無症状の感染者が蔓延している可能性もある。簡単にPCR検査ができるというから、都内でやれるだけ検査したらどうだろう。その結果次第では、経済活動はストップするのではないか。⇒この国の姿が浮かび上がってくる。過度の一極集中が招いた悲劇がひたひたと押し寄せてくる。だが、ウイルスと闘わなければ、ウイルスの蔓延を許してしまうだろう。イタリアがまさにそうなってしまった。
 
入院先が無いので、PCR検査をしていない、出来ない自治体が結構あるようです。特に関東で。』
PCR検査をして陽性が出てしまうと、自宅待機を促してもいろいろと問題が多くて、症状が無い方とか軽度な方でも入院させないといけなくなってしまうことが多い。
それゆえ、入院が必要と思えない軽症の方はCOVID-19が疑われても検査せずに自宅安静加療を促している。そうせざるを得ない自治体があるようです』
 
という意見をもらった。
和歌山県の新型コロナウイルス対策に、米紙「ワシントン・ポスト」が注目。政府の 対応を待たず、知事の強力なリーダーシップの下で迅速な検査と感染ルートの追跡を 徹底した結果、封じ込めに成功したと称えている」(クーリエ・ジャポン)
自治体の状況が解らないので軽々には言えない。ただ、こういう時はどこかで成功するケースがある。それを参考にするのは理に適っている。
 
検査に時間がかかっていたというが、ポイントを絞ってデータを集める工夫とかできなかったのだろうか。なす術がなかったらそれでお手上げだ。専門家会議と厚労省によって、その貴重な時間は無くなってしまった。また、都知事たるもの、何を勘違いしたのかオリンピックのことしか頭になかったようだ。イケイケどんどん都知事も、情けない話だが森会長といい勝負である。
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