米ノースカロライナ州で、グーグルマップの案内に従って「存在しない橋」に向かい、川に転落して死亡した。現場の橋は、9年前に崩落していた。何人もの近所の住民が危険を指摘したが、グーグルは対応してくれなかった。(毎日新聞)
メタ(フェイスブック)、X(ツイッター)に続いてグーグルもその本性が現れてきた。所詮企業に対して性善説なんてあり得ない話である。儲けの為なら検索の優劣なんて平気で操作しているのもそのせいだ。喫緊の課題はグーグルマップだろう。山道などの場合は特に危険だという認識で利用しなければならない。