飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

民進党がリベラル色が強くなって分裂、、、

リベラル=goo辞書では、政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。革新派を批判的にいう場合が多い。新明解では自由(寛大)な様子・考え(風潮)とある。
自民党の保守に対抗して呼ばれたりするが、今の民進党がリベラルかは疑わしい。

今の薄汚い洩利伴学園(モリトモ)賭学園(カケ)等のツレや悪友内閣ではなく、やはり確固とした理性ある議員による真っ当な政治が行われるようになって欲しい。それと同時に、野党は野党らしく原発・憲法・財政とかの最低限の政治的理念は堅持していただきたい。

保守自民党も野(ャ)に下ったとはいえ、元の木阿弥というよりそれ以上に堕落して政権に居座っているし、野党としてかろうじて残っている民進党では議員自信の生き残りだけを優先して、政治理念も何もない空虚な議員がワーワー騒ぎ立てている始末である。

旗幟鮮明という言葉が一時流行ったが、もうそろそろ民進党も数合わせするのではなく、国民の声に応えるべく立場を明確にしていただきたい。それで半分になっても一騎当千の論客を揃えた野党としての存在感は数倍になると思う。そして、今度こそ本物の自民党になるであろう次期政権と真剣に日本の行くべき道を論じ合って欲しい。

国民は、胡散臭い政治屋が面白可笑しく週刊誌ネタになるような今の政権には辟易している。
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