「人々が緊急事態(宣言)に慣れ、飲食店も『もう限界だ』との声も聞こえる中で、人々の行動制限だけに頼るという時代はもう終わりつつある」との認識を示した。 PCR検査の拡充や二酸化炭素モニターの設置、下水でウイルスを高濃度で検出する技術など、科学技術への投資を拡大して感染拡大の抑制を図るべきだという考えを示した。(朝日)
何をいまさら・・・1年以上前にホンモノの専門家に指摘されていたことを・・・恐れ入り谷の尾身母神とでも言いたいくらいだ。大変失礼な言い方だが、どこかの開発途上国の保健担当委員が言うような台詞ではないだろうか。
今回の第5波は今までの波とは明らかに違う。尾身岡部という”たかがコロナ”医療関係者も、今回の波があまりに巨大すぎるというので、慌てて自己保身に乗り出したのだろう。海の上でもフリーク波と呼ばれる巨大波ができるという。その高さは30mというから度肝を抜くが、今回の第5波がフリーク波にならないことを祈るばかりだ。