抵抗力のある若い世代ほど副反応が強い傾向は知られているが、予想以上に年代間の差があることが浮き彫りになった(読売)
記事によると、高熱が出たり、だるさと頭痛などの症状は若いほど顕著に出たという。また、頭痛や発熱では女性の方が目立って高かったという。このことから、高齢者でも若い抵抗力のある人とそうでない人の選別が容易に行えるのかもしれない。これからどんなウイルスが蔓延するかわからない中、この副反応は個人が防御するうえで貴重な判断材料になるだろう。
これからワクチン接種を巡って様々なトラブルが発生するだろう。イギリスでは、全国民が週2回無料でPCR検査を受けられるという。日本はワクチンのみに頼るという案山子政策で、あの八咫烏(ヤタガラス)に笑われないか心配だ。