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セブン・イレブンは本当に勝ち組なのだろうか

そごう・西武、1日売却 セブン&アイ、米ファンドに―労組は61年ぶりスト決行(時事)
セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店、そごう・西武の労働組合は31日、旗艦店の西武池袋本店でストライキに突入した。(Newsweek)

株式会社セブン&アイ・ホールディングス
資本金    500億円
従業員数   167,248人 
グループ売上 17兆8,426億円
営業利益     5,065億万円
堂々たる大会社である。だが、実態はどうだろうか。
セブン・イレブン
資本金    172億円
従業員数   8,549人
売り上げ   5兆1,487億円
営業利益   2328億円
店舗数    21,402店
数字だけをみると、セブン・イレブンを中核に世の中の勝ち組だとばかり思っていたが、ストライキ報道を見ると限りなくブラック企業に近い負け組のような印象を抱いてしまった。日本でも数少ない経営哲学で企業を率いていたように思っていたが、大阪のコンビニ店長とのトラブルとか耳にするとどうも経営徹額(額面だけに徹する)の経営者ではないかと想像するに至った。

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