6月16日に501人を記録して、その後は確実に感染者数を増やし続けている。こんなことがあるのだろうか?あるとすれば、都のPCR検査体制が幼稚だということだろう。コロナ感染を防止するのではなく、彼らの好き放題にさせているようでもあり、弄ばれている様でもある。専門家もこんな数字を見たら恥ずかしくて表を歩けないだろう。
今後、千人台で終わるのか、はたまた2千人3千人に拡大するのか、誰にも解らない。言えるのは、東京五輪を契機に来日した外国人の横暴な飲食(豊洲市場のように)や行動によって、爆発的な感染拡大を起こす恐れがあるということだ。
『わかっちゃいるけどやめられない』と言って開催を決断した人にすべての責任を押し付けるのはどうだろうか。周りの連中が何故止められなかったのか、それこそが最大の問題である。