飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

東京五輪開催に「NOと言える」のは石原慎太郎しかいない


豪州の選手は手弁当で参加するという。数千食の食材を持参して自室で食べるらしい。そして、独自のPCR検査機まで持参するというから、日本への渡航をそれほど警戒しているのだ。そこまでして五輪を開催する意義は全くない。バッハのためにそんなバカげたことを日本がする意味がない。だが、情けないことに今の日本の政治家には誰一人反対を言える者はいない。靖国詣でをして威勢いい恰好ばかりの自民党の右派も、こんな屈辱の五輪開催に反対の声すら出せない。

年老いたとはいえ、東京五輪の引き金を引いた張本人にお出まし願うしかないだろう。「NO」と言える日本を書いた慎太郎なら、バッハがどんなに狂暴だろうと「NO」と言える。もう日本には彼ぐらいしか国士はいない気がする。
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