79年前の3月10日東京大空襲は、死者10万人、被災者100万人といわれている。攻撃したのはアメリカ軍である。一夜にしてこの惨状は想像を絶する出来事だ。それでも、玉砕を叫ぶ司令部は敗戦を口にしなかった、、、そして、沖縄・広島・長崎はその数倍の犠牲者を生んだ。
そんな3月10日に、ブログのアクセス解析を見ると、訪問者数が奇しくも前日と同じだった。訪問者数3/8、255 3/9、255 閲覧数3/8、383 3/9、381と出ていた。閲覧数でも2つしか違わない。たった0.5%の誤差である。訪問者の2人に1人が2つ閲覧している勘定になる。逆算すれば、255×1.5≒380という数字が浮かび上がってくる。”嘘のサンパチ”類いの根拠に乏しい推理である。
そんな2024年3月10日、能登半島地震から新年が始まり、今は関東周辺での地震が気になっている。何ごとかあってはいけないが、備えは十二分にしておくべきだと想う。アクセス数に紐付けるわけではないが、偶然というものはそこらじゅうで起きていると考えていいくらいだと思うからである。