ボートパークのYビームである。構造上、出船での係留はできない。
注意書きがあった。
1.エアーフェンダーを使用する
2.フロートにぶつけない
3.前後の係留索のほかにスプリングラインを必ず取ること
4.係船ビームの上に乗らない
5.係船ビームの無断改造・部品の取り付け等は絶対にしない
6.着岸はデッスローで、係船ビームの間に直角に進入する
7.係船索は係船ビームに船体が接触しない範囲で調整する
風が弱く、流れがきつくなければ簡単に係船できるのだが、自然相手なので着岸までは油断禁物である。(参照:YAMAHAボート係船マニュアルより)