阪神球団の優勝を祝したわけではないが、ささげと栗のお赤飯を戴いた。
18年前の2005年を振り返ると、
三宅島の避難指示解除。
竹島の日制定で反日高揚。
愛知万博入場者数2,205万人。
JR福知山線脱線事故で死者107人。
郵政解散、郵政民営化法案成立自民党圧勝。
ハヤブサが小惑星イトカワに着陸し岩石採集に成功。
有識者会議が、皇位継承資格を女性・女系拡大を全会一致で決定。
そんな中で、9月29日に阪神タイガースが2年ぶり9度目のリーグ優勝。
そして、今年のペナントレースではぶっちぎりの優勝となった。野球には詳しくないが、強いて言えば他球団の自滅ではないだろうか。特に近年では巨人の体たらくは目を覆わんばかりで、巨人ファンには気の毒である。
話を政治に移せば、18年前に郵政解散による劇場型選挙の幕開けとなって、その悪夢が世襲議員によって続いているように想えるのだがどうだろう。