飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

週末、柴犬との散歩

7歳を過ぎたうちの柴犬。平日は飼い主が出勤というのに犬小屋から出てこないが、週末となると柵の前まで出てきて、散歩に連れてってという態勢で待っている。どこで平日と週末を見極めているのか不思議だ。
週末は、朝起きる時間が30分ほど遅い。まさかその時間差で判断しているとは思えない。また、時に夕ご飯を食べ終わった頃に、柵の前で待っていることがる。夜の7時半から8時ころだ。その日散歩に行っていない訳ではない。朝晩の2回の散歩を終えているという。私と散歩したいらしいのだ。そのおねだりも週に1回か2回くらいある。
第三者的に見れば、完全に犬ペースで人間が散歩に付き合わされている感じだろうか。自分で食べものを調達するわけでもなく、今時の風潮で、何かと大事にされているペットであるが、その犬の目線でいえば人間がペットのようなものであると思えないでもない。
犬は人の心を察知するのが得意だと本に書いてあったが、人の心に振り回される人間よりもずっと優れた感性を持っていると言えなくもない。そう思えるような事件が国内外で本当に多くなった気がする。
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