検査

週末に日記の更新が滞る癖が抜けない。
どんまいなことである。

さて、レーシック手術を受けることになった。
衝動的に。
で、明日手術なのでその前に適応しているかどうかの検査を受けに行った。

クリニックに入ると中は予想と違いがらーんとしていた。
結構人がいっぱいいて、がやがやしているんじゃないかって思っていたから
非常に意外だった。

で、一人だけ座っている患者さんがいたんだけど、
うずくまってうーんうーんって言っている。
そこに彼女らしき人が登場。
『目大丈夫？』
どうやらその彼はレーシック手術をした後のようだ。
『目が痛い。いや、痛いって言うかなんて言うか…言葉にできない！』
なんとボキャヒンな人なのであろう。
そう思った。

と、同時に
痛いなんて聞いていないよ！って思った。

で、検査。
検査はいたって簡単。流れ作業のように一つ一つ目を検査していく。
そのあとは手術をしてくれる人とカウンセリング。
今からσ(￣▽￣)はどのような手術をするのか。
映像を使って細かく説明してくれた。
思うに
この人はレーシックの手術は嫌いなんだと思う。
どれだけ危険なことを安全にするのかを得々と語り、
非常に不安になった。
安心させようとしているのか、
不安がらせようとしているのかさっぱりわからない。
でも、いろいろと質問してもきちんと答えてくれるのでよかった。

主治医曰く
大きなクリニックはあかん
流れ作業だから
手術の機械は使いまわし
担当医はへたくそな人

などぼろくそ。
そして彼は腕がいいだのなんだので自慢もちらほら
上原タカコとか松坂投手とかの手術もしたんだって。
件数は１万件
うーむ。
すごい。
１０年間しているとしても、
１日３手術はしている計算になるね。すごい人だ。
ちなみにこのクリニックはこの人意外に手術できる人はいません。
なかなか不思議な世界だ。

ってか、今ふと疑問に思ったのだけど、
目が悪い人って日本人の半分くらいはいるよね。
メガネなしじゃ生活できない人が半分って怖くない？
メガネがなかったら人間生活できないよ。
これ人間の体内的な機能だけではくらいしていけないってことだよね。
怖くない？
どんだけ退化しているんだ！
ドラえもんの世界にも似たような事あったよね確か。

まいいとして、
明日いきなり目の手術受けます。
怖いったらありゃしない。

あと、業務連絡。
リョウタごめん。
違うところでレーシック受けるわ。