先週、ヘルパーさんの担当者さんと話しをして食生活の見直しと部屋の模様替えをしてやっと、一週間経った。
何かしら、慣れないのと早く結果を求めてガラリと行動を変えてやってみて、正直に言って間食がやめられないので一時はどうなるのか不安と心配したけど一応、給料日まで食事の心配はなくなりよかった。
お金も1000円だけでも残った。
とにかく、最初の事は忘れる位、必死だった。
よくここまでやったと思うと不思議な位だった。
しかし、新しい生活は25日から始まると思うとなんだかほっとした。
でも、よく考えると自分が持っている発達障害の特性がとにかくでた。
間食については入院前みたいにひどい状態ではないようだ。
でも、間食の補うのは野菜と思っていたけど米を食うようになり少し変化がでてきて食事の時は少ないなりにも米を食うことによって腹持ちもよくなる事が気づきよかった。
でも料理に関してはこんなに苦労するとは思っていなかった。
今まで、考えなしでやっていたのでこんなに食生活が重要とは思っていなかった。
最初は野菜具だくさんのカレーやシチューがこんなに助かるとは思っていなかったのでどうしても、自分が作ろうとするとだんだんレベルを上げたいと思って食材にもこだわってしまうので敬遠してたけどお金がない時はこんなに家計を助けるとはびっくりした。
本当に最初はお金が飛ぶ様になくなりおそらく、自分の中ではパニックになっていた。
でも、いろいろな失敗の経験が役にたったのも事実。
その経験が思われない発想がでるとは自分でも信じられない。
油の使いすぎで炒めものをやめていたのに今回は油を使わないで炒める方法を見つけるとは思ってもいなかった。
でも、ネットで調べるとよくごま油を使い炒めものをしている動画をみておそらく普通の発想ではできない事だったけど味付けにいろいろなものを使い炒めているのがわかりびっくりして味付けをして炒めると油がいらない事がわかりこの事がすごくいい事だとも気づきをえて自分でも素晴らしい事だと思って食材を買うのにヘルパーさんの提案を受け入れる事ができたのがよかった。
週4日間は自分で料理しなければいけないのでだんだん料理の感覚を身につけていきたい。
糖尿病になって普通の人みたいできないので自分で工夫するしか方法がないけど糖尿病がこんなに健康な食生活になるのも不思議な事だ。
また、健全な普通の生活ができる事にも感謝しかない。
来月はかなりの節約が必要だけどいかにも今までの生活が異常な事だと気づいたのも事実。
これからも一日一日を大事に生きていきたい。