水島KENのノンフィクション

オイラの生活で起こった何て事のない日常をこっそり暴露
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「聲の形」を見てきた

2016年09月21日 21時02分47秒 | Weblog


原作は読み切りが掲載されたときの1話しか知らない

正直当初はつづきを読みたいとは思わなかった

テーマがオイラにとって重すぎた

と言うか苦手だったと逝った方がしっくりくる

ので舞台が岐阜の大垣と言うことも

映画かが決定してFC岐阜のグッズが出るまで

知らないという状況

賞を取ったりと

周りが騒ぐほどあまり気にしてなかった

ただアニメ制作が京都アニメーションで

脚本が吉田玲子さん

といういたってオタク的な感じでは注目はしていた

で俄然気になりだしたのはプロモーションビデオ見てから

名作になるだろうなぁという感じはした

いろんな番組にも取り上げられ注目度が上がり

そこで流れる映像やタイミングを含め

計算されてて絶妙

今回オタク的な部分ですごく注目したのが

硝子役の早見沙織さん

実力派の若手声優さん

ただ聴覚障害をもった少女という

かなり特殊で難しい役を

どう表現するのかということに

期待する反面心配でもあった

まぁ本編みたら期待以上だったし

作画も含めすごく丁寧に作られていた

内容は

イジメを題材にはしているものの

それが本質ではないところは

スゴく良かった

と言うかすごく考えさせられる

正直オイラには

辛すぎて堪える


再度見に逝きたい作品ですわぁ