原作は読み切りが掲載されたときの1話しか知らない
正直当初はつづきを読みたいとは思わなかった
テーマがオイラにとって重すぎた
と言うか苦手だったと逝った方がしっくりくる
ので舞台が岐阜の大垣と言うことも
映画かが決定してFC岐阜のグッズが出るまで
知らないという状況
賞を取ったりと
周りが騒ぐほどあまり気にしてなかった
ただアニメ制作が京都アニメーションで
脚本が吉田玲子さん
といういたってオタク的な感じでは注目はしていた
で俄然気になりだしたのはプロモーションビデオ見てから
名作になるだろうなぁという感じはした
いろんな番組にも取り上げられ注目度が上がり
そこで流れる映像やタイミングを含め
計算されてて絶妙
今回オタク的な部分ですごく注目したのが
硝子役の早見沙織さん
実力派の若手声優さん
ただ聴覚障害をもった少女という
かなり特殊で難しい役を
どう表現するのかということに
期待する反面心配でもあった
まぁ本編みたら期待以上だったし
作画も含めすごく丁寧に作られていた
内容は
イジメを題材にはしているものの
それが本質ではないところは
スゴく良かった
と言うかすごく考えさせられる
正直オイラには
辛すぎて堪える
再度見に逝きたい作品ですわぁ