バイクのバッテリー交換

6月に入ってから、エンジンのかかりがよろしくない。
イグニッションキーを入れるとワンクッションおいてからエンジンがかかる。7月に入ってから、ひんぱんに起こるようになった。
こんな時はトリップメーターも0になり、時計も1:00に戻ってしまう。

あまりにも頻繁に起こるようになったので行きつけのバイク屋へ。
店長が言うにはもう5万kmも走ってるんだったら、その症状はバッテリーがへたってるんではないか？
エンジン始動にかなり電気を食うので、そんな症状になると。

で、バッテリーを交換することになった。
今日、バッテリーが納品され、交換。
店長曰く、こんな大きなバッテリー初めて見たよ。1600CCだからそのシリンダーを動かす電気量は相当なもので、乗用車のバッテリーをバイク用に圧縮したものだけに重い。
ハーレーのバッテリーより数段重い。
それだけにバイクのバッテリーは小型化しているので、車と違って高価。密閉式。

しかたがありません。こんなモンスターバイクに好きで乗ってるんだから、その代償もみないといけない。

さて、バッテリー交換してエンジン始動。
気持ちよく始動。好みのエンジン音が戻ってきました。

これで今夏の北海道・北東北ツーリングも安心して走れます。