ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

田舎暮らしでの整理・節約術

2016-09-13 08:58:21 | 田舎暮らし
こちら丹後の伊根町に引越してきて4カ月が経ちました。何とか落ち着いて住み続けられると
確信しましたので8月末に住民票を移しました。

まず、とまどったのが、何をどこにしまったのかがわからへん。
まあ、それまでの生活が一変したのだから当然と言えば当然。
慣れるまでタンス、水屋、あらゆる引出にテプラを貼ってすぐわかるようにしました。


といっても、あるものを取りに行って、はて自分は何しにこの部屋に来たのだろう?という物忘れも
多くなってきましたが…(笑)

つづいて、引越以降にためていた書類を整理することにしました。
京都での65歳になってから手続きした書類、役場での手続き書類、光熱水費の請求書と銀行での手続き書類、こちらで購入した電化製品の取り扱い説明書(農業器具は別にしています)、医療費、
NETなどの契約書、開設説明書、納品書、NETで調べた農業関係資料、役場でもらったゴミの分別手引き、観光情報などなど。
100金ショップで買ってきたクリアファイルに分けてどこに何をしまったのかがわかるようにしました。

さらに、一番厄介なのが食料。
一人分の料理をつくるのは大変です。スーパーで購入する生鮮品はまず2人分以上。
生の時に小分けするか保存できる料理なら残ったものを冷凍するしかありません。
そのために、真空パックするシーラーを購入しました。
こうしておけば、冷凍焼けして食品を無駄にすることはすることは少なくなります。
当座使う分だけ冷蔵しておき、後は冷凍庫へ。
私の場合、ごはんを炊いても2合で約4杯分。1食分だけ使って、後はすべてパックにつめて冷凍庫へ。

ここで効果を発揮するのがTEPURA.
冷凍庫の中身が すぐ判別するのがうれしい。それから「、張替えが簡単で、パックの中身と日付を入力しておけば、どれから使っていけばわかる。

北海道出身の元同僚からきいた話だが、どこの家でも別に冷凍庫を設置しており、夏に獲れた鮭やサンマ、ホタテなど海産物を冷凍しておき厳しい冬を乗り越切るのだとか。
TVでもそんな風景を見たことがあった。 もーっ。冷凍庫がほしいよ、

放っておいたら、冷蔵庫の中でもしなって行くような野菜の葉物はスーパーで買ってきてから、できるだけ新鮮なうちに処理し、パック詰めしてしておく。
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ネギやほうれん草、白菜などは食べる大きさが一定なので、新鮮なうちにカットして、Ziplockの袋で保存しておく方がより有効に使えるようだ。

ちょっとは節約できてるような。
ほぞんしておく


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