会社の同僚とクワ話してましたら、クワ好きの私でも聞いたことがないクワガタの名前が出てきました。
その名も「タケダクワガタ」。その同僚は群馬出身ですので、その周辺で採れていた赤っぽいクワガタのことをそう呼んでいたらしいのです。
赤っぽい・・「アカアシ？」、「ノコギリ？」と聞いても「どちらとも違う」との回答。
しかし、いくら調べてもタケダクワガタなるものはヒットしてきません。
どなたかご存知の方がおられたら、お教え頂き、私のモヤッと感を晴らしてください。
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その名も「タケダクワガタ」。その同僚は群馬出身ですので、その周辺で採れていた赤っぽいクワガタのことをそう呼んでいたらしいのです。
赤っぽい・・「アカアシ？」、「ノコギリ？」と聞いても「どちらとも違う」との回答。
しかし、いくら調べてもタケダクワガタなるものはヒットしてきません。
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それによると長野でオオクワガタをタケダと称する回答があります。
また。「クワガタ虫考 祝鶏翁」によると栃木・群馬・島根でタケダはクワガタムシの総称となっています。
しかし、いろいろ調べてみると、ミヤマをタケダと呼んでいたという証言が多いように感じました。
ウエスギなどの戦国武将に準えて戦わす遊びから、呼び方が決まっていたようです。
ミヤマやノコギリは大きさによって歯型が異なりそれぞれに呼称があｒったりするので複雑です。
コクワですか。確かにネットで調べたら、チラホラでてきますね。地域により、呼び名が異なるのでしょうか。
地域、歴史的に様々な種がそう呼ばれていたようですね。歴史的観点から深堀りしてみるのも興味深いですね。戦国武将になぞらえて昔の子供達はカブクワと遊んでいたことが伺えます。
しかし、長野のある地域では、オオクワのことですか。どんな特徴のクワガタだったか、もう少し同僚に聞いてみます。
顎が真っ直ぐのものです。
武田信玄の兜に似てるのでそう読んでました。
信玄由来ですか！各地呼び名があって興味深いですね。