アンタエウスオオクワガタ菌糸瓶交換

けーゆーもーよーはさんから頂いたアンテ幼虫の菌糸瓶交換を行いました。


1頭なかっちさんに差し上げましたので、7頭の交換。
最大サイズは♂が31.9g。

♀が14.1g。


国産オオクワと比べると頭幅が大きいですね。比較が楽しみです。

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ひとり顎縛り(笑)

朝のゼリー交換を行ってましたら、こんな状態になっていました。


顎縛り状態に。何がしたかったんでしょうか(笑)。




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インセクトディスカバリー2015に行ってきました！

大阪南港ATCで開催されているインセクトディスカバリー2015に行ってきました。


今年は10階の海が見えるホールで開催。


11時ちょうどに到着しましたが、列ができてました。


今回の目的は川西産森田GG85系統のお嫁さん探し。
♀の58mmが展示されてました。写真は♂80mmUPと一緒に撮りました。80mmが小さく見えます。



今回は予算の関係から森田さんお薦めの51mmUP♀を購入しました。なかなかのベッピンさんです。



その他、CGBさんの菌糸瓶を詰める道具をお買い上げ。


もののけ堂さんお薦めのガンダムのコックピット試乗体験はお金がないので、横を通っただけになりました(笑)


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菌糸瓶の穴を開ける方法

今日は、けーゆーもーよーはさんから頂いたアンタエウスオオクワガタ幼虫の菌糸ブロック詰めを行いました。使用する菌糸はグローバル大阪さんのWishA。

いつも迷うのが菌糸の穴を開けるかどうか、またその方法。菌の回りを考えると開けたほうがいいのでしょうが、せっかく硬く詰めた菌糸がくずれる懸念もあり、これまでは開けていませんでした。

そこで今回試した方法が太いストローを使用してみました。100均で15本入り。


太さはこんな感じです。


まずは普通に菌糸を詰めます。


それからボーリングの要領で穴を掘っていきます。


ストローに詰まったオガは上から吹いて出します。


こんな感じで、菌糸を崩すことなく穴が開けられました。


もう少し太くて丈夫なステンレスのパイプを探そうと思います。やはりまるさん自作のオケラちゃん1号がほしいですね。

必要な菌糸6本を詰め終わりました。1週間ほどして投入しようと思います。



明日は、大阪南港のインセクトディスカバリー2015に行ってみようと思います♪

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サイズ遺伝子伝承の検証

オオクワ以外には細々と国産ヒラタを飼育しています。


目的は、2つ。
①親のサイズはどこまで遺伝に影響するか。
②添加剤の予備試験

①については、極小♂からどこまで大きいサイズが羽化するかの検証。②については、秘密の粉が幼虫生育にどのように影響するか。

①については、♂35mmから51mmが羽化してきました。


②については、5月に1本目投入にも関わらず、3ヶ月でまさかに1本羽化でしたので、検証不十分。
【方法】
・菌種はヒラタクワガタ。♂35mm（岡山県産Wild）、♀36mm（岡山県産CB）。
・今回添加量は12g/ブロック。
・使用した菌糸はDorcusHyper（フジコン）。
【結果】
■秘密の粉有り
・♂1頭・・・51mm×1
・♀2頭・・・36mm×1、33mm×1
■秘密の個無し
・♂0頭
・♀2頭・・・33mm×1、32mm×1
【結論】
・3ヶ月の超早期羽化なので、確定はできないが、秘密の粉はサイズアップには効果がありそう。

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少し山に入ってきました。

時間があったので、少し山に入ってきました。


まずまずの形のネブト♂発見。



うろの中に黒い尻が見えました。もしやヒラタと思いきや、ガッチリ体型のコクワでした(笑)。


普段見られないカブトも。


短時間ながら楽しめました♪


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15年ブリード表確定

15年の採卵も完了し、ブリード表が確定しましたので、表をアップします。一応、全ライン欠番なく、採卵できました。


↑詳細は拡大

6ラインの合計104頭の飼育。他の方に比べると圧倒的に飼育数が少ないですが、マンション飼育で限りあるスペースではこれが限界。

15年1番：城島F5のインライン。
15年2番：城島アウトライン。♂親はForesterさん飼育品（ダイジーさんから譲渡）。
15年3番：メルリンさんから購入したメルリンライン。♂親は87.2直仔。
15年4番：チョネさん×メルリンライン。両親ともメルリン2011年10番の血を引く。
15年5番：主水さん里子。主水さんの管理番号は15年2番。
15年6番：主水さん里子。主水さんの管理番号は15年6番。

さて、来年が楽しみです♪

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川西産サイズ測定

先週に引き続き、本日は今年羽化の川西産のサイズ測定を行いました。




↑14-Ka-2-16♂78.8mm（15年6/16羽化）、完品羽化の中で最大サイズ。残念ながら80mmには届きませんでしたが、非常にキレイに羽化してくれました。




↑14-Ka-2-8♀53mm（15年5月下旬羽化）、♀最大サイズ。幼虫時16.3gありました。来年の種親決定です。







↑14-Ka-2-2♀80.5mm（15年6月上旬羽化）、80mmUPなるも後翅が一部露出しており残念ながらB品。形状が非常に気に入っており、元気いっぱいですし、来年の種親にはしたいと思います。

たいした大きさでもないのに写真ばかりで失礼しました。しかし、カッコいい個体が無事に羽化してくると嬉しいですね♪


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2014年久留米サイズ測定（OOKUWABLOOD血統3番、14番）

今朝も少しだけ採集に行ってきました。ネブトペアが樹液場にいました。


遅くなりましたが、今年羽化した久留米のサイズを測定しました。全てチョネさんに譲って頂いたOOKUWABLOOD血統です。
その前にチョネさん、久留米87.5mm、86mmUPおめでとうございます。詳細はチョネさんブログをご覧下さい。




↑チョネさん14年3番-01♀50.5mm（15年6月上旬羽化）。



チョネさん14年3番-03♀49mm（15年6月上旬羽化）。





↑チョネさん14年3番-02♂79.5mm（15年6月20日羽化）。やや尻出気味ですが、美肌個体です。前翅の先までサイズを測定しました。

続いて、期待の14番系統。



↑チョネさん14年14番-02♀51mm（15年6月上旬羽化）。



↑チョネさん14年14番-03♀50mm（15年6月上旬羽化）。




↑チョネさん14年14番-01♂80.5mm（15年5月下旬羽化）。里子で頂いたものではありますが、我が家初の80mmUP羽化個体となりました。来年の種親決定です。チョネさんのところで14番は86mmUP個体が羽化していますので、86mm同腹個体になります。大切に累代していこうと思います。


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