田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

石橋文化センターの菖蒲池

2021年06月05日 | 季節の花巡り

 久留米市美術館で萩原望都展が開催されています。観覧客はやはり女性が多いようです。石橋美術館の時代もふくめて、ここで漫画の作品展が開催されるのは初めてだそうです。

 菖蒲池に来ました。天気の良い日で、ガーデンテラスで人々がくつろいでいます。

 花菖蒲はいまが見頃ですが、訪問した日は五、六分咲きといったところでした。

 

 昼過ぎに行ったので睡蓮の花は閉じていました。蓮と同じですね。

 水辺に咲く花菖蒲。

 アオサギと白鳥のツーショット。

 二羽いた白鳥はいつの頃からか独り身になりました。

 花菖蒲に続いて紫陽花が見頃を迎えようとしています。

 太宰府天満宮の菖蒲池は、先月末には満開との案内があっていました。観光客が溢れていた天満宮の参道商店街は、外国からの団体客が途絶えて閑散としているようです。私としては九州国立博物館と縁遠くなったのが寂しいですね。

 今年はどこも花の見頃が過ぎゆくのが早いです。あじさい寺で知られる耳納北麓の千光寺では、今日からあじさい祭りが始まります。もう八分咲きだそうです。ただし露店の出店や本堂の拝観はなく、順路沿いに花の鑑賞だけです。

 

 

 

 

 

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