草野町の世界のつばき館で「春爛漫椿展」が開催されています。
春爛漫には少し早いですが、百品種以上の椿の切り花が展示されています。近くにあるつばき園で採取したものです。何点か紹介します。
「ジェリー・ドナン」
「加茂本阿弥」
「スイート・エミリ・ケイト」
「シナモンシンディ」
つばき園には500品種の椿があるそうです。少し前につばき園に行った時は山茶 . . . 本文を読む
2月は梅花の季節です。17日は晴れ。冷たい風の中を梅林寺外苑へ出かけました。
梅林寺外苑は梅の名所として知られています。しかし苑内は花の気配がありません。
紅梅はようやく蕾が膨らみはじめたばかりでした。
参考までに。下の写真はちょうど1年前、昨年の2月20日に投稿した梅林寺外苑の梅です。梅に限らず今年は花の開花が遅いですね。梅まつりが始まった石橋文化センターに昨日行きまし . . . 本文を読む
数日前、久留米つばき園に行きました。
このつばき園は3ヘクタールの敷地に500品種の椿があり、国際優秀ツバキ園に認定されています。市のHPによると令和2年に再認定されたそうです。ここ数年の大がかりな剪定作業はその為だったのでしょうか。
「錦秋」 野外に咲く花は鳥の啄みや雨風で傷んでいます。
「錦葉赤鹿児島」
「バターミント」 アメリカ ほんのり黄色味を帯びています . . . 本文を読む
今月の初め、佐賀県みやき町の酒造で蔵開きがありました。県は違いますが筑後川を挟んだ隣町です。この数年、いまの時期に訪れています。
天吹酒造は元禄年間の創業。煙突のある古い酒蔵はいまは使われていません。右にある建物は製品倉庫で元は白米倉庫でした。この蔵元では自家精米をしているそうです。
入り口では有料試飲会の受付をしていました。私は車で来ているので、そのまま母屋へ入ります。あちこ . . . 本文を読む
消化試合のような平々凡々とした毎日だが、神様もたまには変化球を投げてくれる。
先週の金曜日。夕方遅くに帰宅して、パソコンを立ち上げたらインターネットにつながらない。ケーブルモデムの故障だった。普段はテレビをつけず、You Tubeで音楽を聴きながらネットサーフィンや調べ物をするのが楽しみなので、一大事である。プロバイダーが交換に来るまで、週末をはさみ数日間をインターネットなしで過ごす羽目にな . . . 本文を読む
南久留米駅の前を車で通っていて違和感があった。改めてみると瓦屋根が変わっている。正面の雰囲気も違う。ここは六芒星のある駅として知られ数年前に無人駅になった。
入り口には暖簾が掛かり、立派な表札がある。駅事務室が飲食店になっていた。
入ると券売機がある普通の待合室である。右側が飲食店。JR九州のHPで調べると、無人駅の活用事業でここが3駅目だという。名付けて「ekiniko」駅に行 . . . 本文を読む
先週、市内学童保育所の会議がありました。大きな議題はありませんが、要望事項で出されるの相変わらず正指導員が不足している問題です。私がお世話している学童でも以前は5人いた正指導員がいまは1人になりました。あとは再雇用嘱託やパート職員に頼っています。施設の切り盛りは正職員がするので、その一人に負担がかかるのが心配ではあります。
そのほか、このところの話題は小学校の統廃合ですね。学童保育所は学校ご . . . 本文を読む
入試の季節である。共通一次試験の受験者数は49万人だったそうだ。私にも高校、大学と受験生の孫が二人いるので他人事とは思えない。昔、私が受験生だった時代にも競争はあったが、そのころの受験の歯車はシンプルで今よりゆっくりと回っていた。
中学生の時にはまだ偏差値という物差しは使われず、学校が行う実力試験の学内順位で受験先を振り分けていた。団塊の世代だから一学年で600人以上の生徒がおり、私は3年1 . . . 本文を読む
つばき館は耳納北麓の草野町にあり、ここまで訪れて来るのは花好きな人が多いですね。これから春にかけては椿の季節です。落ち椿の絨毯を踏みながらつばき園を歩くのも楽しいですが、ここでは館員が園で採取した椿の花を一堂に見ることが出来ます。
「天輪寺月光」 島根県
「富士の峰」 関西地方
「夢の名残」 久留米
「野々市」 石川県
「朝日鶴」 埼玉県 「快童丸」 埼 . . . 本文を読む
草野町の「世界のつばき館」で新春の椿展が開催されています。 つばき館は小さな施設で、外観や色は大正期に建てられた近くの旧中野病院をイメージしています。
館内には約100品種の椿が展示されていました。久留米つばき園で採取したものですが、広い園内で私が探しだせるのはこの数分の一です。照明の関係で実際の花の色とは微妙に異なります。少し紹介します。
早咲きの洋種椿は少ないですね。
「 . . . 本文を読む