田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

市街地の夜

2017年12月14日 | 街角の風景
 市街地中心部の六ツ門地区にあるシティプラザのイルミネーション。江戸時代ここに番所があり、朝夕の六つ時に門が開閉していた。  すぐ近くには一大飲食街の文化街があり、まだ勤め人だったころは今の季節になるとよく徘徊していた。     . . . 本文を読む
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聖堂でパイプオルガンを聴く

2017年12月13日 | 日々の出来事
  市内の病院にあるカトリック聖堂で、一足早いクリスマスコンサートがありました。パイプオルガンの演奏だというので聴きに出かけました。   パイプオルガンを生で聞くのは初めてです。学生時代の一時期、私は昼夜逆転の生活を送っていました。夜が白々と明ける頃、ラジオの宗教番組でパイプオルガンの曲が流れていたのが印象に残っています。  パイプオルガンは小さな聖堂に合わせた小振りなものでした。しか . . . 本文を読む
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石橋文化センターの紅葉ー秋の名残り

2017年12月09日 | 日々の出来事
 昨日の続きになります。先だっての来園から一週間後、また文化センターへ来ました。12月の初日なのに早くも恒例の門松がたてられています。年の瀬を感じ、心なしか気忙しくなります。   紅葉はだいぶ散りましたが、まだまだ見頃でした。竹垣の道を四阿へと歩きます。  四阿がある小池から、今来た道を振り返ります。ここは木々が鬱蒼としています。しかし落葉もあり陽が射しています。  今 . . . 本文を読む
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石橋文化センターのもみじ祭り

2017年12月08日 | 日々の出来事
 先月下旬のことになります。石橋文化センターでもみじ祭りが開かれていました。写真は図書館前の銀杏です。曇天のなか、この銀杏は存在感があります。   園内にはまだ咲き残りのバラがあります。やや元気がないのは仕方ないです。   祭りといっても出店がある程度です。  ここはいつも撮影ポイントになっています。和服姿が多いので、何かの記念の前撮りかも知れません。多くの方 . . . 本文を読む
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聖堂前のキリスト降誕

2017年12月06日 | 街角の風景
 カトリック系病院の聖堂前にキリスト降誕の場面が再現されていた。写真では見えないが小屋の中に牛とロバがいる。晩秋から冬へと街は粧いをかえる。 . . . 本文を読む
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