昔は道産米のブランドはなかったのに
今は米飯店ではなく、スーパーでもなく薬局チエーン店でコメを購入しています。そのときの銘柄は「コシヒカリ」なのですが、新潟県魚沼地区産のコシヒカリではなかったと思います。ところが最近では、コシヒカリの銘柄ではなく道産米の「ゆめぴりか」「ななつぼし」を美味しくいただいています。炊き立てのお米はみんな美味しいと思うですが、ここへきて道産米ブランドがCMでもおなじみとなっています。まあ、北海道だから当然のCMです。
青森産「晴天の霹靂」山形県産「つや姫」佐賀県産「さがひより」岡山県産「きぬむすめ」などネットで調べるとたくさん美味しきお米があって、炊き立てのお米の試食をしてみたいです。美味しいお米は、おかずもいらない!?そんな美味しいお米を食べてみたいものです。お米の産地が気候の変化により、北海道まで美味しいお米がとれるようなったとか!?それぞれの食物やワインまで特産地が変わってきた!?
その要因に気候の変化があるとしたら、今大変な被害をもたらしたアメリカのスパーセルも地球で起こっている温暖化という気候の変化だと思うと、美味しくいただいていることの光と闇がまるで映画のシーンのように現実化してきたことの不安が募るのです。地球にとってちょうどよい環境とは、人間にとってどうなるのかな!?