給付方法で聞く耳を持って!?
コロナ禍での現金給付10万円を受けたのは昨年、今回は対象を18歳以下の現金給付とクーポンとの給付方法に議論が分かれています。前回の現金給付が貯蓄に回ったのかと言うと、そんな余裕がなくて車税や健康保険税に使われ、その分違う使途の余裕ができたかどうかはわからない!?税金がまた税金に還元されたようなもので、それが消費に使われた感がないのです。
計画的な使途など余裕がない人にとっては、ちょうどよいお金がそこにあれば使わせてもらうしかないのかもしれません。給付するには費用がかかる!?マスクの配布でもその費用には驚くばかりです。今回もクーポンの費用がクローズアップされていますが、あらたな費用が発生するのは当然なことながら、コストのかからない方法について聞く耳をもってもらたいものです!?
この頃赤字国債の発行に、あまり話題がいかないようです。国の借金が1,000兆を超えているのに、財政破綻がしないのかと!?北海道の第二○○にはなるな!?そんなスローガンで町の借金や事業の縮小など収支計画が盛んに言われていたのに、大蔵省から財務省になって何が変わってのでしょうか!?年金100年と言われても、これからの子どもたちが年金世代になったとき果たしてどうなるのか!?ちょうどよい生活ができるのか!?年金財政を株への融資を限度内でしていても不安がつきまといます。国の郵政事業だった、かんぽが施設を売却しての損失や金融界での初めての破綻した銀行など、将来に不安がつきないし、派遣や正職員の給与が伸び悩み、中流の沈みこむ時代、共働きしないと生活ができないなど心配がつきないのです。国は借金しても個人貯蓄が!?高齢者の貯蓄が遺産相続税で国庫に納められていく!?信用できない未来にちょうどよい生活ができるのか!?