いよいよ今年のコアユも最後。
雨勝ちなのですが昨日(8/29)安曇川へ、昼から様子見の後、明くる、8/30に朝から最後の釣りの予定です。
12時知内川の簗跡下流に到着、
ここで、試し釣り、20ほど上げましたが全て12cm以下。
次に、要領の得た この下流で20匹ほど。 やはり12cm以下。
別の河川にも入って見ましたが。 同様、チッチャいのバッカリ。
夕方、雨が激しくなって来て別の河川にしようと思っていましたが、
夜、天気予報を確認すると、8/30はかなりまとまって振りそうなので、今年のコアユ釣りは「お終い」にしました。
案の定、今日帰りに鴨川を確認するとかなりの増水。
やはり、今日は釣りに、なりませんでした。
一方、昨年の終盤に
毛鉤を聞くために一番安いバイスのセットを購入(6000円程)。
幾らか、早速、巻いてみましたが、今年の釣果は0匹。 反対に巻いた物を使うと食わなくなる始末です。
そして、先週ブログでお世話になっている方から。
頂きました。 毛鉤見本。ビーズ。下まき用のラメ糸。 もったいなくて、これは使えません。
そこで、一昨日(8/28)大阪に出たので天王寺の「ABCクラフト」に寄って。
買って来ました。
まず、針はタイガ針のチカ針・袖針などを購入。
ビーズは穴の大きなものを選択。
トーホーのアンテイックビーズ丸小(外形1.75、巾1.3、内径1.0mm)
同じくトーホーのTakumi LH丸小(外形2.1、巾1.45、内径1.0mm)
MIYUKIのデリカビーズBDS特丸小(外形1.3、巾1.1、内径0.7mm)
MIYUKIのデリカビーズ特小(外形1.65、巾1.3、内径0.85mm)
MIYUKIのデリカビーズ丸中(外形2.0、巾1.85、内径1.1mm)
ボヘミアンビーズ(輸入)CB丸小(外形2.2、巾1.55、内径0.9mm)
ボヘミアンビーズ(輸入)CF特小(外形1.9、巾1.3、内径0.62mm)
各サイズは今、サンプル1っづつですが、ノギスで測ったものです。
因みに、針の地元の巾は、袖(胴打3号)が0.7mm、チカ(叩打3号)が0.6mm、チカ(叩2号)・秋田袖ヒネリ(叩1号)が0.5mmでした。
そして、下巻き用のラメですが、
ラメ糸だけではないのでラメ入りミシン(手縫い糸)を解して使用。
(FUJIXのSparkie LameとYOKOTA CO輸入ラメ糸)
巾は、頂いた物より若干細いようですが(厚みは不明)光沢が少ないような。
これは、一度、巻いた上で比較して見ようと思います。
上巻き糸は、昨年、調達した一般の絹糸を解して使用。
これらを、半年掛けて巻いて見ます。
さて、どうなるか。
目標はこれです。
来年は、普通の餌釣りをしながら、チョットこれを試して見ることに成るかと。
ぜひ、これで塩焼きサイズを釣りたいものです。
- 8/25 追記 -------------------------
今日の鴨川河口の状態です。
雨が降り、増水すると何時もこの状態になります。
特に、今日は、サギの数が多いように思います。
そして、今日、昼から時間が空きました。
と言う事で、昼から、ブログでお世話になっている方から教えて頂いた河川に釣行。(河川名はごめんなさい。)
ポイントはここ。かなり増水しています。
水温は25℃。思ったより冷たいです。
初めはこんなのばっかり、
15分ほど根良く流していると徐々に小鮎が交じりだしました。
仕掛けを流して、合わせてやると乗ってくる程度。
2時間ほど遊んでいると初めに練った餌が無くなったので納竿にしました。
籠には、入れたり入れなかったり。
全部で40程度上がったと思います。
実は、こんなの(15cm)を狙ったのですが、色付きは3匹ほど。
他は、9~12cmで白かったので放流して帰りました。
-- 8/9 追記 -------------------------
昨日(8/9)安曇川の家へ気になった事でが有り日帰りで行きました。
地内川の様子が前回8/3よりかなり渋くなって来ているとの事で気にり、、
昼から、知内川に。
午後1時に名無し橋と上開田橋の中間ポイントに到着。
前回(8/3)は次にここを攻めたかったのですが、しんどかったのでここをパスしました。
昨日は、ここだけに絞って釣行。ただ、水量はメチャクチャ少なくなっています。
仕掛けは慣れた小アジ胴打ちの1号と秋田狐(細)2号のビーズ付。
ラセンは水中での重さが0.3gでスタートして、少し浮き気味だったので後に0.8gに変更。(普段でしたら1.1~1.8gのですが。)
この周辺をアチコチ流して見ましたが全く反応無し。
ここが最もよさそうだったので20分ほど念入りに流すと、ポチポチと。
さらに、最も流し易いポイントに絞って流すと乗り出して着ました。
9~13cmが時速20匹ほど。
居る場所には居るようですが、なかなか姿を現さないようです。
勿論、当たりを取って合わせないと直ぐに針を外されている(違和感を感じて針を吐き出しているように思えます。)ようです。
釣りとしては、期初の釣り辛い時と同様に面白い所ですが、「暑い。」
3時にダウン。納竿にしました。
今回、前回のアンカー(?)を重石付き籠を移動させながら釣りましたが、この場所では使い勝手(中に石が入っていないので中のコアユを痛め難い)は良かったです。
しかし、目標の14cm以上は上がってこなかったのでお土産なしです。
-- 8/3 知内川 追記 -----------------
昨日(8/2)7時前に地内川上流、桜の木下に到着。
久々の知内です。
梅雨が明けて、急に夏が真っ盛りです。 車の中で休憩が出来るように木陰に車を止めました。(無理をしてはいけないのです。)
梅雨入り前には、ここは全くダメでした。 名無し橋のこの魚道をコアユは越えて上っていないようでした。
増水があれば、様子見に確認したいと思いつつ、昨日になりました。
もう一つ、試して見たかったのが
実は昨年、他の方のブログを参考に「バケバリ」らしき物を何本か巻いていましたが、殆ど試していませんでした。
袖針に緑色の「ラメ」を下地に巻き付けて、その上に絹糸の解して巻き付けています。
それを4本張り仕掛けににして、様子見に一番下針は普通の秋田狐のビーズ付にしました。
それと、今は「胴打ち小鯵針」とワカサギで使っていた「秋田狐(細)針」だけを使用していましたが、チカ針(2号と3号)をお試しです。
何時もの場所です。
ここは、背と少し深場が試せます。 何より景気が最高。(釣れなくても楽しめるのです。)
まず、小鯵針と秋田狐針仕掛けで。
水量が少し多いので、ラセンの重さと浮子で流す速度を調整。
滅多に乗ってきません。
上ってきているのですが、で14cmが1匹だけで、後は10cmばっかり。時速10匹程度です。
丁度、遡上間際の「釣り始め」の時期のようです。
これが時速20匹程度。
もしかしたらと「バケバリ」のつもり仕掛けに。 ⇒⇒⇒ アウトでした。
10時が過ぎてポイント変更。
名無し橋の下です。
まず、通常仕掛けでスタート。
流すと乗ってきます。 時速40匹程度。 一度、合わせて少し流すと連で上がって来ます。
(コアユは2秒程度で針を外しているようでそのまま流していると「居ません。」)
10cm前後が殆どで1/10程度の確率で13cm前後が乗る程度。
次に、チカ針仕掛けに変更。 そんなに大きな変化は判りませんでしたが「チカの2号」は針が小さ過ぎ。
針が外し辛い。 コアユさんが「かわいそう」。
その後、「バケバリ」のつもり仕掛に変更。
一番下針に秋田狐のビーズ付きにしていましたが、乗ってくるのはそれだけ。「バケバリ」には全く乗りませんでした。
という事で、昨日は12時過ぎに納竿。
全て逃がしていたので釣果写真はなしです。
ただ、大きいのが釣れた時の為に、
と言うより、これも試しました。
何時も使っている籠は中に石を錘に入れていましたが、今回は籠に穴を開けてアンカー(?)を重石に。
1回では何ともですが、「マアマア」使い易いです。
もう一つ。
仕掛け巻きです。
おそらく、「バケ」は移動しながらの釣りに成りそう。
なので、仕掛けの出し入れが少しでも楽なように。
さてと、今年は、この釣り方が出来るかどうか。
とりあえず、昨日は私が暑さで「ダウン」しそうだったので次回に持ち越しです。
これで、今月末に試せたら「Good」なのですが。
-- 6/19 知内川 追記 -----------------
今日(6/19)5時前に知内川に到着。
一昨日、雨が降り、ネットに依ると知内川の水位が26cm上昇。
数時間、上昇していたようなので、増水が期待出来るので今日、釣行。
今日は、初めから、上開田橋と名無し橋の中間の背に入りました。
全く同じポイントです。
二投目から入れ食い状態。(チョット言い過ぎかも。)
殆どが13~14cm。10~13cmmも混じります。
新しく入って来ているようです。
直ぐに合わせず、追い食いを狙うとダブルで乗ってきます。
すこし、乗りが悪くなると浮子を沈めての流し釣り、また、悪くなると、浮子を上げて半脈釣り。
(仕掛けを流す速度が替わるのと、蒔餌と針の位置関係が替わるのですが、何より私の気分が替わるのです。)
7時を過ぎると、練って来た餌の半分が無くなりました。
そのまま、餌なしで釣行。15分で7匹上げるとピタッと乗らなって、5分ほど粘った後、餌を取りに岸へ。
再度、撒餌を使い、数回流すと乗ってきました。
またまた、入れ食い。
ほぼ入れ食い状態でしたが、8時過ぎに納竿にしました。
今日の釣果です。161匹 2.7Kg、 16.8g/匹。10~15cm。
50匹/時、
いよいよ、知内川、本格的なスタートかも。
しかし、これだけ釣ってしまうとしばらくは休憩になりそう。
-- 6/13 知内川 追記 ------------------
今日(6/13)朝時過ぎに知内川に到着。
何時ものポイントです。
一昨日雨が降ったにも係わらず、水量は非常に少ないです。
5/16と同じように底が汚れているので、少し上手の流れのある所を主に流しました。
なかなか乗ってきません。ラセンの重さを0.3・0.5・0.7・1.1gと替えながら、流し速度を玉浮子の抵抗で調整。浮子下を替えるなど。
流し方を色々試すのですが滅多に乗ってきません。
上あごに1匹、バラシが2匹、あげくの果てにはスレで1匹。 居るようなのですが、乗ってくれませんでした。
8時過ぎに成って、練ってきた餌(100g)の半分がなくなりました。
小鯵針と秋田狐のビーズ付にしていたのですが、秋田狐のビーズ無し(針の重さが1/3程度)にしても同じ。
ここは、諦めました。(底があまり綺麗ではないので。)
次に、上開田橋と名無し橋の中間の背。
水量が少ないのでピンポイント(?)。
なかなか乗ってくれないのは同じですが、ここでは、チャンと当りが出ました。
油ハヤ・はたまたアマゴの子混じりですが思い出した頃に乗って来ました。
11時前に残り半分の餌が無くなり、今日は納竿。
後半の釣果です。7匹 140g、 20g/匹。12~14cm。
雨がほしい。 だけれども、今はゆっくりと釣れます。
もしかしたら今が釣りとして一番面白いのかも。
今日の分は、既に食させてもらいました。
-- 5/30 知内川 追記 ------------------
今日(5/30)朝6時前に知内川に到着。
今回も、一昨日(5/28)に少し雨が降り、落ち着くのを待っての釣行です。
何時ものポイントです。
雨のせいか少し流れが速いです。 手前は底がまだ汚れていますが、奥は綺麗になっていました。
昨日(5/29)は晴天。今朝、冷え込んで10℃でした。
きっと、水温は昨夜、かなり下がっていると思われます。
水温を計って見ると12℃でした。
案の定、初め20分ほどは反応なし。(今日はダメか。)
(水は綺麗。水温の上がるのを待つしかないのかな。)
2匹が反応無しの状態で上がってきました。
何となく、沢山いるような。
当たりが殆ど出ない。針掛かりしても、直ぐに吐き出しているような気もします。
(ワカサギでは良くありました。)
ラセンの水中での重さが1gと軽い事も有り、乗っても、目印の方に反応が出にくい事も有ります。
そこで、普段ウキ下を広い目に取るのですが、少し短め、浮子・目印は水面ギリギリ上。
流れのミャク釣りです。(ラセンはそのままです。)
チョットの動きで合わせ。
正解。乗ってきした。
通常は一番下の針。時折、上の針。
結構、散らばって乗ってきます。(層、乗る位置共)
8時を過ぎた頃から少しづつペースダウン。(水温14℃)
それでも、流す位置を替えたり、流し方を替えると乗ってきます。
10時に練って来ていた撒き餌が無くなったので、少し(30g程度)練り足しました。
11時に、私がしんどくなってきたので納竿(水温18℃)。
今日の釣果です。 81匹、1.5Kg 18.7g/匹。11~16cm(34g)。
殆どが13cm以上。
大きいです。ただ11~12cmは3匹のみ。新しく上って来ていません。
-- 5/22 大津 諸子川 追記 ------------------
昨年10月に滋賀へ引っ越してから湖南でのコアユ釣りが気に成っていました。
ただ、今年は釣れ始めるのが遅く4月になってもイマイチ。
そんな中4月中旬から様子見に何度か釣行。
1回目4月中旬3匹、4月末30匹、5月始め100匹。手探りの状態です。
全て4~6cmのチッサイのバッカリです。
そして、今日、4回目の釣行。
針は小鯵1号と秋田キツネ2.5号の金と銀を混ぜ合わせてラセンの上と下に用意しました。
(結果として、針には余り大差は無いように思いました。もしかしたら、金キツネが良かったかも。)
ここでは、撒き餌は「釜揚げシラス」をすり鉢でつぶして使用されている模様。
ただ、私は「釜揚げシラス」は使っていない。
(ワカサギでも並んで釣った時にはシラスの方が魚の寄りが良いように思いますが。)
私は、ここでも頑固に「出汁雑魚+パン粉」。
ただし、更にミールに掛けて(7~8分)パウダー状に粉砕。
(こうすれば撒き餌が殆ど沈殿しないのです。)
5/22朝7時半過ぎ諸子川ホームセンター横に到着。8時に釣り開始。
ボチボチです。
これが調子がいいのか、悪いのか判りません。
ただ、コアユは沢山いるようなのでいが、針になかなか乗って来ない。
誘いの掛け方・合わせ方など竿探りの状態で、周囲の方々に教えてもらいながらの釣りです。
昼が過ぎて、自分はお腹が空きながら、コアユに食べさせる事だけ考えていました。
2時前になりコアユさんの餌が無くなり納竿にしました。
今日の釣果です。 328匹、800g 、2.4g/匹。 大きいのは13cmが1匹。その他は4~9cm程度。
ボチボチ慣れて行きます。
-- 5/16 知内川 追記 ------------------
今日(5/16)朝5時半に知内川に到着。
一昨日(5/14)午後に少し雨が降り、落ち着くのを待っての今日の釣行です。
今朝の五段堰です。
何時もの所に入りました。
ただ、雨が長い間降っていないので、底が汚れたままになっています。
小鮎も、思い出した程度に乗ってくるのですが、
こんな物が小鮎以上に乗ってきました。
底の状態が替わっているようです。 しかも大きいです。
乗ってくる小鮎も大きくというか「ふっくらさん」になっています。
これはいけないと上流側に流すと、更に大きなお邪魔魚さんが。
結局、そのまま釣るしかないようなので7時半過ぎに場所移動。
目ぼしいポイントは既に入っておられます。
緒と合間の深場を流すと、大きなお邪魔魚が入れ食い。
更に上流、
もう一つの何時もの場所です。
景色がいい。 人がいない。 全く反応なし、どうもここまで遡上していないようでした。
1時間ほど粘って、下流へ移動。
更に、三か所、回りましたが、10時過ぎに疲れて納竿。
今日の釣果です。 10匹、170g 17g/匹。12~14cm、24gmax。
量が少ないので、今、干物にチャレンジ中です。
一週間ほど前の天気予報は、明日・明後日は結構雨が降る予報でしたが、今は晴天の予報。
(実はこの雨の後にも釣行したいと思っていました。)
まとまった、雨を待ちます。
--4/22 知内川 搭載 -------------------
引っ越しの荷物整理・車中泊車の乗り替えなどここしばらく忙しく、上津ダムもイマイチだったことも有り、、この冬のワカサギ釣りには行きませんでした。
引っ越した大津での浜釣りを期待していたのですが、今年は何かおかしい。
そうこうしている間に、川の小鮎が始まりました。
そして、四国から17日帰ってきて、19日安曇川へ。
19日は一時的な冬型で強風、だいぶ寒い。
川の水温が急降下していると思います。
と言う事で、今日(4/22)朝6時に知内川に行ってきました。
水量は少し少ない目でしょうか。
五段堤の下流側、何時ものポイントです。
今日、用意した仕掛け、下から1号アジ針金・2号秋田狐銀・1号アジ銀・2.5号秋田狐金の4本針仕掛けで水中の重さ0.5gのラセン重り。
まだまだ今の時期は食いが悪いので、針は小さめにして、道糸にテンションを掛けないように重りを軽くしました。
道糸には極小の玉浮きが2つとなぜか遠し浮きが1つ。遠し浮きはなぜ付けたか忘れましたが、これらの浮きを浮かすか水中に沈めるかで仕掛けの流す速度を調整しています。
7時前に深みの下流側で第一投。
いきなりのお邪魔魚。 針1本アウトになりました。
補修後、深みの上流側に移って再チャレンジ。
ボチボチです。少し流すと当たりが出ます。
仕掛けが急に走ったり、仕掛けが流れ出したり(重りが底にあたっていない。)、手元にコツンコツンと反応が有ったり。
8時過ぎまでこの状態が続きましたが、時折、お邪魔魚がお邪魔するようになり、小鮎の反応が少なくなってきました。
流している付近を見るとお邪魔魚がウロウロしています。
この時、水温を見ると15℃。 釣り始めが13℃だったので日が出だして水温が上がって来たようです。
9時にたまりかねて、少し上流の背へ。
重り0.5gでは仕掛けが速すぎます。1.8gにかえました。思い出した頃に乗ってきますが、1cm程度小さい。
9時半、元に戻りました。
思い出したように上がりますが、10時に練った寄せ餌さが無くなったので納竿にしました。
この時、水温は18℃でした。
昨年から様子見に仕掛けの中に色んな針を混ぜています。
今日は、特に乗らない針は有りませんが、比較的上から2番(1号アジ針金)に半数以上が乗ってきました。
これは針に寄るものか位置(棚)に寄るものかはわかりません。
今回は全ての針をビーズ付きにしましたので、「秋田狐の1本にビーズを外しておけばよかった」と今、チョット反省しています。
(秋田狐は針が軽いので水中で踊りやすいようで時折この方が良い場合が有りました。)
今日の釣果です。 105匹、1125g、10.7g/匹。 11~12.5cm。 細いのもいますがふっくらさんも。
早速、天ぷらにしました。
雨勝ちなのですが昨日(8/29)安曇川へ、昼から様子見の後、明くる、8/30に朝から最後の釣りの予定です。
12時知内川の簗跡下流に到着、
ここで、試し釣り、20ほど上げましたが全て12cm以下。
次に、要領の得た この下流で20匹ほど。 やはり12cm以下。
別の河川にも入って見ましたが。 同様、チッチャいのバッカリ。
夕方、雨が激しくなって来て別の河川にしようと思っていましたが、
夜、天気予報を確認すると、8/30はかなりまとまって振りそうなので、今年のコアユ釣りは「お終い」にしました。
案の定、今日帰りに鴨川を確認するとかなりの増水。
やはり、今日は釣りに、なりませんでした。
一方、昨年の終盤に
毛鉤を聞くために一番安いバイスのセットを購入(6000円程)。
幾らか、早速、巻いてみましたが、今年の釣果は0匹。 反対に巻いた物を使うと食わなくなる始末です。
そして、先週ブログでお世話になっている方から。
頂きました。 毛鉤見本。ビーズ。下まき用のラメ糸。 もったいなくて、これは使えません。
そこで、一昨日(8/28)大阪に出たので天王寺の「ABCクラフト」に寄って。
買って来ました。
まず、針はタイガ針のチカ針・袖針などを購入。
ビーズは穴の大きなものを選択。
トーホーのアンテイックビーズ丸小(外形1.75、巾1.3、内径1.0mm)
同じくトーホーのTakumi LH丸小(外形2.1、巾1.45、内径1.0mm)
MIYUKIのデリカビーズBDS特丸小(外形1.3、巾1.1、内径0.7mm)
MIYUKIのデリカビーズ特小(外形1.65、巾1.3、内径0.85mm)
MIYUKIのデリカビーズ丸中(外形2.0、巾1.85、内径1.1mm)
ボヘミアンビーズ(輸入)CB丸小(外形2.2、巾1.55、内径0.9mm)
ボヘミアンビーズ(輸入)CF特小(外形1.9、巾1.3、内径0.62mm)
各サイズは今、サンプル1っづつですが、ノギスで測ったものです。
因みに、針の地元の巾は、袖(胴打3号)が0.7mm、チカ(叩打3号)が0.6mm、チカ(叩2号)・秋田袖ヒネリ(叩1号)が0.5mmでした。
そして、下巻き用のラメですが、
ラメ糸だけではないのでラメ入りミシン(手縫い糸)を解して使用。
(FUJIXのSparkie LameとYOKOTA CO輸入ラメ糸)
巾は、頂いた物より若干細いようですが(厚みは不明)光沢が少ないような。
これは、一度、巻いた上で比較して見ようと思います。
上巻き糸は、昨年、調達した一般の絹糸を解して使用。
これらを、半年掛けて巻いて見ます。
さて、どうなるか。
目標はこれです。
来年は、普通の餌釣りをしながら、チョットこれを試して見ることに成るかと。
ぜひ、これで塩焼きサイズを釣りたいものです。
- 8/25 追記 -------------------------
今日の鴨川河口の状態です。
雨が降り、増水すると何時もこの状態になります。
特に、今日は、サギの数が多いように思います。
そして、今日、昼から時間が空きました。
と言う事で、昼から、ブログでお世話になっている方から教えて頂いた河川に釣行。(河川名はごめんなさい。)
ポイントはここ。かなり増水しています。
水温は25℃。思ったより冷たいです。
初めはこんなのばっかり、
15分ほど根良く流していると徐々に小鮎が交じりだしました。
仕掛けを流して、合わせてやると乗ってくる程度。
2時間ほど遊んでいると初めに練った餌が無くなったので納竿にしました。
籠には、入れたり入れなかったり。
全部で40程度上がったと思います。
実は、こんなの(15cm)を狙ったのですが、色付きは3匹ほど。
他は、9~12cmで白かったので放流して帰りました。
-- 8/9 追記 -------------------------
昨日(8/9)安曇川の家へ気になった事でが有り日帰りで行きました。
地内川の様子が前回8/3よりかなり渋くなって来ているとの事で気にり、、
昼から、知内川に。
午後1時に名無し橋と上開田橋の中間ポイントに到着。
前回(8/3)は次にここを攻めたかったのですが、しんどかったのでここをパスしました。
昨日は、ここだけに絞って釣行。ただ、水量はメチャクチャ少なくなっています。
仕掛けは慣れた小アジ胴打ちの1号と秋田狐(細)2号のビーズ付。
ラセンは水中での重さが0.3gでスタートして、少し浮き気味だったので後に0.8gに変更。(普段でしたら1.1~1.8gのですが。)
この周辺をアチコチ流して見ましたが全く反応無し。
ここが最もよさそうだったので20分ほど念入りに流すと、ポチポチと。
さらに、最も流し易いポイントに絞って流すと乗り出して着ました。
9~13cmが時速20匹ほど。
居る場所には居るようですが、なかなか姿を現さないようです。
勿論、当たりを取って合わせないと直ぐに針を外されている(違和感を感じて針を吐き出しているように思えます。)ようです。
釣りとしては、期初の釣り辛い時と同様に面白い所ですが、「暑い。」
3時にダウン。納竿にしました。
今回、前回のアンカー(?)を重石付き籠を移動させながら釣りましたが、この場所では使い勝手(中に石が入っていないので中のコアユを痛め難い)は良かったです。
しかし、目標の14cm以上は上がってこなかったのでお土産なしです。
-- 8/3 知内川 追記 -----------------
昨日(8/2)7時前に地内川上流、桜の木下に到着。
久々の知内です。
梅雨が明けて、急に夏が真っ盛りです。 車の中で休憩が出来るように木陰に車を止めました。(無理をしてはいけないのです。)
梅雨入り前には、ここは全くダメでした。 名無し橋のこの魚道をコアユは越えて上っていないようでした。
増水があれば、様子見に確認したいと思いつつ、昨日になりました。
もう一つ、試して見たかったのが
実は昨年、他の方のブログを参考に「バケバリ」らしき物を何本か巻いていましたが、殆ど試していませんでした。
袖針に緑色の「ラメ」を下地に巻き付けて、その上に絹糸の解して巻き付けています。
それを4本張り仕掛けににして、様子見に一番下針は普通の秋田狐のビーズ付にしました。
それと、今は「胴打ち小鯵針」とワカサギで使っていた「秋田狐(細)針」だけを使用していましたが、チカ針(2号と3号)をお試しです。
何時もの場所です。
ここは、背と少し深場が試せます。 何より景気が最高。(釣れなくても楽しめるのです。)
まず、小鯵針と秋田狐針仕掛けで。
水量が少し多いので、ラセンの重さと浮子で流す速度を調整。
滅多に乗ってきません。
上ってきているのですが、で14cmが1匹だけで、後は10cmばっかり。時速10匹程度です。
丁度、遡上間際の「釣り始め」の時期のようです。
これが時速20匹程度。
もしかしたらと「バケバリ」のつもり仕掛けに。 ⇒⇒⇒ アウトでした。
10時が過ぎてポイント変更。
名無し橋の下です。
まず、通常仕掛けでスタート。
流すと乗ってきます。 時速40匹程度。 一度、合わせて少し流すと連で上がって来ます。
(コアユは2秒程度で針を外しているようでそのまま流していると「居ません。」)
10cm前後が殆どで1/10程度の確率で13cm前後が乗る程度。
次に、チカ針仕掛けに変更。 そんなに大きな変化は判りませんでしたが「チカの2号」は針が小さ過ぎ。
針が外し辛い。 コアユさんが「かわいそう」。
その後、「バケバリ」のつもり仕掛に変更。
一番下針に秋田狐のビーズ付きにしていましたが、乗ってくるのはそれだけ。「バケバリ」には全く乗りませんでした。
という事で、昨日は12時過ぎに納竿。
全て逃がしていたので釣果写真はなしです。
ただ、大きいのが釣れた時の為に、
と言うより、これも試しました。
何時も使っている籠は中に石を錘に入れていましたが、今回は籠に穴を開けてアンカー(?)を重石に。
1回では何ともですが、「マアマア」使い易いです。
もう一つ。
仕掛け巻きです。
おそらく、「バケ」は移動しながらの釣りに成りそう。
なので、仕掛けの出し入れが少しでも楽なように。
さてと、今年は、この釣り方が出来るかどうか。
とりあえず、昨日は私が暑さで「ダウン」しそうだったので次回に持ち越しです。
これで、今月末に試せたら「Good」なのですが。
-- 6/19 知内川 追記 -----------------
今日(6/19)5時前に知内川に到着。
一昨日、雨が降り、ネットに依ると知内川の水位が26cm上昇。
数時間、上昇していたようなので、増水が期待出来るので今日、釣行。
今日は、初めから、上開田橋と名無し橋の中間の背に入りました。
全く同じポイントです。
二投目から入れ食い状態。(チョット言い過ぎかも。)
殆どが13~14cm。10~13cmmも混じります。
新しく入って来ているようです。
直ぐに合わせず、追い食いを狙うとダブルで乗ってきます。
すこし、乗りが悪くなると浮子を沈めての流し釣り、また、悪くなると、浮子を上げて半脈釣り。
(仕掛けを流す速度が替わるのと、蒔餌と針の位置関係が替わるのですが、何より私の気分が替わるのです。)
7時を過ぎると、練って来た餌の半分が無くなりました。
そのまま、餌なしで釣行。15分で7匹上げるとピタッと乗らなって、5分ほど粘った後、餌を取りに岸へ。
再度、撒餌を使い、数回流すと乗ってきました。
またまた、入れ食い。
ほぼ入れ食い状態でしたが、8時過ぎに納竿にしました。
今日の釣果です。161匹 2.7Kg、 16.8g/匹。10~15cm。
50匹/時、
いよいよ、知内川、本格的なスタートかも。
しかし、これだけ釣ってしまうとしばらくは休憩になりそう。
-- 6/13 知内川 追記 ------------------
今日(6/13)朝時過ぎに知内川に到着。
何時ものポイントです。
一昨日雨が降ったにも係わらず、水量は非常に少ないです。
5/16と同じように底が汚れているので、少し上手の流れのある所を主に流しました。
なかなか乗ってきません。ラセンの重さを0.3・0.5・0.7・1.1gと替えながら、流し速度を玉浮子の抵抗で調整。浮子下を替えるなど。
流し方を色々試すのですが滅多に乗ってきません。
上あごに1匹、バラシが2匹、あげくの果てにはスレで1匹。 居るようなのですが、乗ってくれませんでした。
8時過ぎに成って、練ってきた餌(100g)の半分がなくなりました。
小鯵針と秋田狐のビーズ付にしていたのですが、秋田狐のビーズ無し(針の重さが1/3程度)にしても同じ。
ここは、諦めました。(底があまり綺麗ではないので。)
次に、上開田橋と名無し橋の中間の背。
水量が少ないのでピンポイント(?)。
なかなか乗ってくれないのは同じですが、ここでは、チャンと当りが出ました。
油ハヤ・はたまたアマゴの子混じりですが思い出した頃に乗って来ました。
11時前に残り半分の餌が無くなり、今日は納竿。
後半の釣果です。7匹 140g、 20g/匹。12~14cm。
雨がほしい。 だけれども、今はゆっくりと釣れます。
もしかしたら今が釣りとして一番面白いのかも。
今日の分は、既に食させてもらいました。
-- 5/30 知内川 追記 ------------------
今日(5/30)朝6時前に知内川に到着。
今回も、一昨日(5/28)に少し雨が降り、落ち着くのを待っての釣行です。
何時ものポイントです。
雨のせいか少し流れが速いです。 手前は底がまだ汚れていますが、奥は綺麗になっていました。
昨日(5/29)は晴天。今朝、冷え込んで10℃でした。
きっと、水温は昨夜、かなり下がっていると思われます。
水温を計って見ると12℃でした。
案の定、初め20分ほどは反応なし。(今日はダメか。)
(水は綺麗。水温の上がるのを待つしかないのかな。)
2匹が反応無しの状態で上がってきました。
何となく、沢山いるような。
当たりが殆ど出ない。針掛かりしても、直ぐに吐き出しているような気もします。
(ワカサギでは良くありました。)
ラセンの水中での重さが1gと軽い事も有り、乗っても、目印の方に反応が出にくい事も有ります。
そこで、普段ウキ下を広い目に取るのですが、少し短め、浮子・目印は水面ギリギリ上。
流れのミャク釣りです。(ラセンはそのままです。)
チョットの動きで合わせ。
正解。乗ってきした。
通常は一番下の針。時折、上の針。
結構、散らばって乗ってきます。(層、乗る位置共)
8時を過ぎた頃から少しづつペースダウン。(水温14℃)
それでも、流す位置を替えたり、流し方を替えると乗ってきます。
10時に練って来ていた撒き餌が無くなったので、少し(30g程度)練り足しました。
11時に、私がしんどくなってきたので納竿(水温18℃)。
今日の釣果です。 81匹、1.5Kg 18.7g/匹。11~16cm(34g)。
殆どが13cm以上。
大きいです。ただ11~12cmは3匹のみ。新しく上って来ていません。
-- 5/22 大津 諸子川 追記 ------------------
昨年10月に滋賀へ引っ越してから湖南でのコアユ釣りが気に成っていました。
ただ、今年は釣れ始めるのが遅く4月になってもイマイチ。
そんな中4月中旬から様子見に何度か釣行。
1回目4月中旬3匹、4月末30匹、5月始め100匹。手探りの状態です。
全て4~6cmのチッサイのバッカリです。
そして、今日、4回目の釣行。
針は小鯵1号と秋田キツネ2.5号の金と銀を混ぜ合わせてラセンの上と下に用意しました。
(結果として、針には余り大差は無いように思いました。もしかしたら、金キツネが良かったかも。)
ここでは、撒き餌は「釜揚げシラス」をすり鉢でつぶして使用されている模様。
ただ、私は「釜揚げシラス」は使っていない。
(ワカサギでも並んで釣った時にはシラスの方が魚の寄りが良いように思いますが。)
私は、ここでも頑固に「出汁雑魚+パン粉」。
ただし、更にミールに掛けて(7~8分)パウダー状に粉砕。
(こうすれば撒き餌が殆ど沈殿しないのです。)
5/22朝7時半過ぎ諸子川ホームセンター横に到着。8時に釣り開始。
ボチボチです。
これが調子がいいのか、悪いのか判りません。
ただ、コアユは沢山いるようなのでいが、針になかなか乗って来ない。
誘いの掛け方・合わせ方など竿探りの状態で、周囲の方々に教えてもらいながらの釣りです。
昼が過ぎて、自分はお腹が空きながら、コアユに食べさせる事だけ考えていました。
2時前になりコアユさんの餌が無くなり納竿にしました。
今日の釣果です。 328匹、800g 、2.4g/匹。 大きいのは13cmが1匹。その他は4~9cm程度。
ボチボチ慣れて行きます。
-- 5/16 知内川 追記 ------------------
今日(5/16)朝5時半に知内川に到着。
一昨日(5/14)午後に少し雨が降り、落ち着くのを待っての今日の釣行です。
今朝の五段堰です。
何時もの所に入りました。
ただ、雨が長い間降っていないので、底が汚れたままになっています。
小鮎も、思い出した程度に乗ってくるのですが、
こんな物が小鮎以上に乗ってきました。
底の状態が替わっているようです。 しかも大きいです。
乗ってくる小鮎も大きくというか「ふっくらさん」になっています。
これはいけないと上流側に流すと、更に大きなお邪魔魚さんが。
結局、そのまま釣るしかないようなので7時半過ぎに場所移動。
目ぼしいポイントは既に入っておられます。
緒と合間の深場を流すと、大きなお邪魔魚が入れ食い。
更に上流、
もう一つの何時もの場所です。
景色がいい。 人がいない。 全く反応なし、どうもここまで遡上していないようでした。
1時間ほど粘って、下流へ移動。
更に、三か所、回りましたが、10時過ぎに疲れて納竿。
今日の釣果です。 10匹、170g 17g/匹。12~14cm、24gmax。
量が少ないので、今、干物にチャレンジ中です。
一週間ほど前の天気予報は、明日・明後日は結構雨が降る予報でしたが、今は晴天の予報。
(実はこの雨の後にも釣行したいと思っていました。)
まとまった、雨を待ちます。
--4/22 知内川 搭載 -------------------
引っ越しの荷物整理・車中泊車の乗り替えなどここしばらく忙しく、上津ダムもイマイチだったことも有り、、この冬のワカサギ釣りには行きませんでした。
引っ越した大津での浜釣りを期待していたのですが、今年は何かおかしい。
そうこうしている間に、川の小鮎が始まりました。
そして、四国から17日帰ってきて、19日安曇川へ。
19日は一時的な冬型で強風、だいぶ寒い。
川の水温が急降下していると思います。
と言う事で、今日(4/22)朝6時に知内川に行ってきました。
水量は少し少ない目でしょうか。
五段堤の下流側、何時ものポイントです。
今日、用意した仕掛け、下から1号アジ針金・2号秋田狐銀・1号アジ銀・2.5号秋田狐金の4本針仕掛けで水中の重さ0.5gのラセン重り。
まだまだ今の時期は食いが悪いので、針は小さめにして、道糸にテンションを掛けないように重りを軽くしました。
道糸には極小の玉浮きが2つとなぜか遠し浮きが1つ。遠し浮きはなぜ付けたか忘れましたが、これらの浮きを浮かすか水中に沈めるかで仕掛けの流す速度を調整しています。
7時前に深みの下流側で第一投。
いきなりのお邪魔魚。 針1本アウトになりました。
補修後、深みの上流側に移って再チャレンジ。
ボチボチです。少し流すと当たりが出ます。
仕掛けが急に走ったり、仕掛けが流れ出したり(重りが底にあたっていない。)、手元にコツンコツンと反応が有ったり。
8時過ぎまでこの状態が続きましたが、時折、お邪魔魚がお邪魔するようになり、小鮎の反応が少なくなってきました。
流している付近を見るとお邪魔魚がウロウロしています。
この時、水温を見ると15℃。 釣り始めが13℃だったので日が出だして水温が上がって来たようです。
9時にたまりかねて、少し上流の背へ。
重り0.5gでは仕掛けが速すぎます。1.8gにかえました。思い出した頃に乗ってきますが、1cm程度小さい。
9時半、元に戻りました。
思い出したように上がりますが、10時に練った寄せ餌さが無くなったので納竿にしました。
この時、水温は18℃でした。
昨年から様子見に仕掛けの中に色んな針を混ぜています。
今日は、特に乗らない針は有りませんが、比較的上から2番(1号アジ針金)に半数以上が乗ってきました。
これは針に寄るものか位置(棚)に寄るものかはわかりません。
今回は全ての針をビーズ付きにしましたので、「秋田狐の1本にビーズを外しておけばよかった」と今、チョット反省しています。
(秋田狐は針が軽いので水中で踊りやすいようで時折この方が良い場合が有りました。)
今日の釣果です。 105匹、1125g、10.7g/匹。 11~12.5cm。 細いのもいますがふっくらさんも。
早速、天ぷらにしました。
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