きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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2020 ワカサギ掬いに挑戦

2020年02月22日 | 
一昨年の10月に奈良から滋賀に引っ越し。
一昨年は引っ越しの整理で冬場のワカサギ釣りはパスしました。
今まで、上津ダムにお世話になっていたのですが、段々とイマイチ。
距離も遠くなったので、「余呉湖」か「青土ダム」かなと考えていましたが、今年もなかなか出場出来ずに1月になってしまいました。
1月になるとそろそろ大きな池のワカサギ掬いの時期。
チョコット試してみる事に。
 網は海釣り用の枠にナイロンの網(一昨年釣具屋さんに出物が有ったので入手)
後は、ビニールの長手袋とヘッドライトを準備。
1/16の6時半に出陣です。
湖岸沿いは全く居ません。
河口付近に投網の方が。
お伺いすると、1匹ヅツ見つけては、投げて取っておられます。
まず、この方に色々教えて頂きました。
今年は暖かいので昨年・一昨年に比べて激減との事。
もう少し水温が下がってほしいとの事。
取り合えず、ライト上でのワカサギを見つける訓練です。
8時過ぎに湖岸沿いに出てきているのでは無いかと、もう一度見て回りましたが、全くダメ。
元に戻ると、すでに投網の方はおられませんでした。
ここで、11時過ぎまで目の訓練。
 結果、偶然の1匹。 12cm。 お初です。
 2回目、2/12、同じく6時半に河口へ。
今回はバケツ無し。荷物はリュックに。
 ライトは前回の投網の方が遣って居られた100円ショップのライトを2個。洗濯ハサミで固定するようにしました。
これで掬う場所を見失う事は有りません。
11時半まで粘って、3匹。
 写真を撮り忘れたので。 15cmと12cm。そして8cm。
まだまだ、訓練が必要。

ただ、少し気になる事が。
幾つかのグループが回ってくるのですが。
近くでバシャバシャ。 平気で掬っている場所に強力なライトを当てる。
マナー(というより常識)が全く無い。
これでは、投網の方が----------------。

 2/18朝に積雪が有り。 「チャンス」かもと、
 2/21晩、8時に出陣。 リュックが肩掛けに。 段々と軽装に。
昼に頑張り過ぎたの出陣を迷っていましたが、時間になるとムズムズです。
結果は全くダメ。 9時に引き上げました。

大体のワカサギ掬いのイメージは掴めて来たような。
後は来年です。
「掬う」か「釣る」か。 両方か。

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2 コメント

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Unknown (よーこ)
2020-09-02 19:10:34
はじめまして。ことし、コアユつりにはまってしまいました。禁漁期間になってしまったのでほかになにかとれるのかなあと調べていたらワカサギすくいの記事を目にしました。ワカサギすくいについておききしたいです。ワカサギすくいは、漁協かどこかにお金をお支払するのでしょうか?すくうぶんにはむりょうなのでしょうか?
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大きな池のワカサギ掬い (けん)
2020-09-02 20:21:25
私も掬い始めたばかりで余り詳しくは有りませんが、
琵琶湖のワカサギは自然発生的(おそらく余呉湖のワカサギ)が繁殖したもので漁協は有りません。従って無料ですが、他の釣と同じように互いのマナーは有ると思います。 例えばワカサギを投網で取る人とタモで掬う人はお互いに邪魔をしない。等。
ワカサギが産卵で遡上するのは期間が短いのと年に依ってムラがあるようなのでなかなか思うようにいきませんが、大きさが2回り程度大きいので楽しみです。
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