きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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安曇川の家にクーラーを設置。 (来年の熱中症対策。)

2019年09月11日 | 日記
--8/26 搭載 --------------------------------
前回の下仁田ネギの話ではありません。 
来年、思わない事が起こらない為の、人間の話です。

ここ暫く、一時と違い蒸し暑さがひと段落しているようです。
奈良から滋賀の大津に引越してもう直ぐ1年になりますが、
奈良では殆どクーラーは使用していませんでした。
風さえ通せば何とか凌げていたのです。
今年は、湿度が高かった事も有り、大津では昼からクーラーを入れていました。
しかし、安曇川ではクーラーなし。
安曇川の方は大津より1~2℃温度が低いように思うのですが、今年は耐え切れませんでした。
(車の中に退避した事も。)

外的な事も有りますが、何より私自信の体力が無くなって来ているような。
高温(だけでは有りませんが。)に対して鈍感に成っているのか、我慢していると、急にシンドク成って来るのです。
今まででしたら、風を通して休憩していれば、何とか耐えられたのですが、今は--ダメ--。

そこで、先週一番暑い時にホームセンターで急遽・購入。
 今まで、自分で設置した事は有りません。経験です。
アイリスの6畳用です。
本来でしたら10畳以上が欲しかったのですが、専用のコンセントが有りません。
6畳用なら冷房時の定格500W、最大1000Wほど、他に大きな負荷が無い限り併用が出来ます。
しかも、このホームセンターでは5000円毎に500円の金券が出ます。
実質、1割引なのです。 アイリスの乾電池を買って4万円にしました。
配管材料はネットで手配。その他の材料費は7000円ほど。
メーカーとしては販売間もないので不安は有りますが、この価格で、冷暖共用・停止時の自動乾燥が付いている。

ただ、エアコンの設置時には、配管の中の空気を抜く。エアーパッジが必要。
(配管に不純物か残っていると配管内が氷点下なので結晶になって、配管を痛めるそうな。)
今までは、内部の冷媒で不純物を押し出すと聞いていました。
が、取説を見て見ると「真空ポンプを使う方法」を推薦とか。
「エー!!。」
取り合えず先々日(8/24・25)安曇川に行って設置の準備だけして来ました。
 室内機の取付。
 壁の貫通は、鉄鋼用のドリルとジグソーで。
 室外機の設置設置場所の準備。
次は、配管になりますが、今は湿度が高い目。
配管内に水分が入り易くなるので避けました。

今、大津に帰ってヤフーのオクションを見ると、1000円に近づいていました。(先週は1500円)
返送(約1000円)は送り側持ちなので、真空ポンプのリースに最低2000円掛かります。
需要期が過ぎて来ているので、これからがリースのチャンス。
暫く、天気と私の安曇川予定を見て、手配を掛けます。

サーテと、どのように成るか、全て自己責任です。
業者に依頼する場合と、1万円程度の差だと思いますが、どちらが良いかは迷う所(何か有った場合は業者に任せられますので。)です。
 
だけれども、自分でやる方が「楽しい」のです。
結果は、程なく出ます。

--9/11 追記 ----------------------------
少し、悩みました。
真空ポンプを使うか、押し出し方式にするか。

経験です。ヤフーのオクションで初オク。
  1000円で落札。ただ、往復の送料が2000円ほど。 結局3000円ほど費用が掛かりました。 レンタル期間は4日。
天気の続きそうな日にレンタル出来るのを想定して入札。
ただ、計算違い。 入札と落札に1日遅れ。そして、落札後発送に1日。 2日、計算から送れて、台風15号による天気の崩れ。
8/7の午前に到着。 到着後直ぐに安曇川へ。
早速、室外機を設置して、配線・配管。
7日中に配管は終れると思っていましたが、低圧側の配管が思うように曲げられない。
 テコズリました。高圧と低圧の配管を分けて何とか成りましたが、室外機との接続は残ってしまい明くる日に。
しかも、夜中に雨が。(エアコンの設置工事は雨の日は避けるとか。)

 レンタルした真空ポンプには真空引きの方法が丁寧に説明。
午前中に完了。 
当日、台風の影響で36℃まで気温が上昇。
昼から、試運転を兼ねて休憩です。

業者に工事を依頼した場合、おそらく20000円程度。
今回、レンタル料を含めて材料が10000円程度。
全てが自己責任。 これを考えると業者依頼がベスト。
ただ、これも経験なのです。
トルクレンチも使った事が無かったのです。
室外機・室内機の中の構成まで確認しました。


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