湘南 鵠沼海岸の風景 ～海辺の生き物と家族の写真～

テント、おにぎり、コーヒー、オムツセット、カメラをデイバックに詰め込み、自転車で鵠沼海岸へ。
今日は珍しい生き物たちに会い、改めて海の神秘性を感じずにはいられなかった。




海岸には数名のサーファー以外ほとんど人がいなかった。





プライベートビーチの様でのんびりできた。





魚を追ってきたのか、居眠りしていたのか、波打ち際に打ち上げられたエイ。





初めて近くで見るエイに釘付けの二人。





オオソリハシシギの親。





くちばしだけでなく、首まで突っ込んで餌（ゴカイやカニ等）を探す。





オオソリハシシギの子供。まだくちばしが短く可愛い。





海が大好きなひより。





波が描くアート。





一人で波打ち際へ行った母ちゃんを、後から追いかけ怒るひよりの後姿。





カツオノエボシ。別名「デンキクラゲ」。
小さい頃、「パンッ！」と割れる音が面白く、数十個のカツオノエボシを踏んで遊んだ。
家に帰ったら、足の小指が２倍に膨れ上がり、激痛で歩けない。
よく見ると小指の中に数センチの青い針のようなものが入り込んでいた。
そう、カツオノエボシは刺激を与えると猛毒の針のようなものを発射するのだ。
２回やられると死んでしまうこともあるらしい・・・今日は触らないで良かった（大汗）。





海で家族と過ごす時間は最高だ。




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ちなみに私の作品「天使が飛んだ日」が掲載されているのは赤いフォトブックです。




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