11月16日(月)
PTA活動の一つとして、陶芸教室を行いました。
剣淵町は、白亜紀に風に乗って大陸からやってきた黄砂が積もってできた「剣淵粘土」が取れます。
また、その粘土を使って町内の障がい者施設では、日中活動に陶芸を活用し、生産・販売を行っています。
障がいの重たい方の情緒の安定、障がいの軽い方は作品を製作し経済的自立の第一歩としているようです。
さて、PTA陶芸教室の様子は・・・
「てびねり」の手法を使って茶碗・お皿を製作中
「タタラ」手法で、花瓶・コーヒーカップ・ビールジョッキ?を製作中
最後に「ロクロ」の体験もさせていただきました。
次回 12月14日は、絵付け&釉薬掛けの予定です。