千葉主婦の無駄毛日記

脇のムダ毛をカミソリやピンセットで処理していたら肌荒れが進んで、結局ワキを見せられない主婦がお送りするくだらない日記。

深夜に働くママが増えてきている

2018年04月09日 | 日記

最近、夜に働きに出る主婦が増えているといいます。
昼間は旦那さんは仕事に、子供たちは学校や保育園に行っている間に家事をこなし、夜に旦那さんが帰ってきたら仕事に行くのだそうです。

それじゃあいつ寝るんでしょうかねえ。
寝ないのか!?まさか…。

夜間のパートの求人はよく見かけます。

深夜割があるので、昼間外で働くよりもずっと時給が高くなります。

深夜のバイトで時給が1000円以下になっているところはありません。
それと驚くのは、深夜のパートにも関わらず、「主婦大歓迎」の文字も目につくところです。

主婦は夜は家にいるものと思い込んでいましたが、それはこの時代違うのかもしれません。

それに、深夜の仕事と言えば水商売のイメージですが、今は違います。

確かに水商売の求人もあるのでしょうが、特に運送系の仕事や工場で物を作る仕事の求人が多いです。

実際にそ子で働いている主婦が数多くいます。
向上などで深夜まで主婦が働いています。

さらに、未就学児の親が働いている割合も年々増えているそうです。

やはり「睡眠時間を削ってでも収入を安定させて充実した生活をおくりたい」という気持ちが強いんだそうです。
この話を聞いて、私自身、何と甘ったれた生活をしているのかと、自分が情けなくなりました。

睡眠時間はしっかりと確保でき、平均して7時間は寝ているのにもかかわらず、昼寝をしたり「睡眠時間が足りない」と思ってみたり。
完全に人生をなめてますね。

世の中にはこんなに頑張っているお母さんたちがいるんです。

確かに深夜の仕事にすれば、昼間は家にいられるから子供たちの行事や、突然の病気にも対応することができます。

ただ、ある方の睡眠時間は、子供たちを送り出してから昼までの4時間。

それでよく体がもつなあと思ってしまいます。

また、ある方はコンビニでパートをしているのですが、朝子供たちを送り出してから夕方まで出勤。
家に帰ってきてご飯の支度をし、帰宅した子供たちと一緒に食事を摂ります。

そして夜10時にまたコンビニに戻り、明け方4時ごろまで仕事をするという生活。毎日ではないそうですが、このようなシフトの日は睡眠時間2時間だそうです。

そのお母さんがインタビューでこう言っていました。「ママは寝なくても大丈夫なようにできているのよ」

母は強し、といったところでしょうか。

私もちょっと見習って、毎日子供たちの為に、家計を潤すために一生懸命働かなければいけないなあと思いました。
そのためにはまず、この長時間睡眠を何とかしなければ。

と思って、今少しづつですが睡眠時間を少なくする訓練をしています。