千葉主婦の無駄毛日記

脇のムダ毛をカミソリやピンセットで処理していたら肌荒れが進んで、結局ワキを見せられない主婦がお送りするくだらない日記。

深夜に働きに出るって悪いことじゃない むしろ、時間を有効活用している

2018年04月11日 | 日記

最近、家族が寝ている夜に仕事に出るママもいるということについて考えています。

★深夜に働くママが増えてきている

深夜に仕事に出るというと、今まではなんだか後ろめたいような気分にさせられることでした。
私は個人事業主というやつで、事務所は家。
家で仕事ができるから子供の行事などには柔軟に対応できるし、子供が病気となってもだれに迷惑をかけるわけではなく、すべて自己責任です。

今まではそれは恵まれている事だと思っていましたが、その代わり、時給制ではなく完全に出来高制。

仕事をしなければお給料はないし、仕事をしたとしてもそれが必ずお金に代わるという保証はありません。

最近は子供の病院通いもあり、満足に仕事ができる時間は週に30時間もありません。
もちろん、収入は落ちる一方です。
正直焦っています。

そこで、目を付けたのが深夜。
子供たちが寝静まったあとです。

何日間かやってみましたが、昼間やるよりも深夜にやった方が仕事がはかどります。
邪魔な電話もかかってこないし、子供たちもだいぶ大きくなり、夜泣きも少なくなってきました。
主人が返ってくるときに「おかえり」といってあげることもできます。

深夜やるようになったからって収入が増えたという事はありませんが、もしこれがパートとして外に働きに出たらどうでしょう。
仕事をした時間だけ確実にお給料がもらえるし、扶養範囲内で仕事をすることもできます。
保険も、しっかりした会社であればパートだって入れるのです。

そういうところは、やっぱり素晴らしいことだなあと思います。

それに、昔はあまりなかったですが、週2日~、1日2~3時間から働くこともできます。
細切れの時間で仕事ができるようになってきているのです。
中には土日完全に休ませてくれるところもあります。

これは、主婦にとっては素晴らしい働き口なのではないでしょうか。
もっと深夜に働く主婦が増えていくかもしれません。

あとは自分のやる気次第。

24時間営業のファミレスやコンビニ、スーパーの品出し、カラオケ店やビルの清掃など、深夜に働くことのできる仕事はたくさんあるそうです。

ただ、やっぱり深夜に働くのは身体がしんどいはず。

昼間は子供の世話や家事もあり、まとまった休み時間がありません。どのタイミングで睡眠をとるかの問題もあります。

ただ、メリットも多いのは確実です。

例えば、子供が保育園に入ることができなくても、夜なら子守を旦那さんにお願いすることができるので入れなくても良いし、深夜は時給も高い。

なので、短い時間でも高い給料がもらえます。

ただ、家族の理解を得ることは大事なことです。