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逆転裁判画集 The Art of GYAKUTENSAIBAN 発売決定

2007年09月04日 21時49分25秒 | ゲームについて
ソース元はコチラです。
(カプコンHP内、e-capcom内部です)

あくまで作品のファンであってキャラクターのファンではない……とは
言い切れない程、好きな逆転裁判シリーズ。

画集が出たら、そりゃもう買っちゃうかもしれません。
これを知ったのは私がmixiで入ってるコミュニティのトピックなんですよね。


……さて。

先日、発表だけがあった「逆転裁判5」の開発決定ですが。
上記のトピックを見ていると、どうも難しそうだなあ……と思うんです。

何が? それはですね、1~3のファンと4でついたファンが
完全に分かれてしまっているということです。

つまり5で予想される展開としては、大きく分けて
以下の3パターンが考えられるのではないでしょうか。

1.

逆転シリーズのキャラ全員が出るパターン


2.

逆転4からのキャラは出るが、1~3のキャラは出ない
ナルホド君も出ない


3.

逆転1~3の大きな流れと4の主人公オドロキ君を
半ば強引に繋げて全員登場するかもしれないような展開を匂わせるパターン
(もちろんメイとか御剣とか全員は出せないでしょう)


で、結局どうなるのかっていうと
経営的な判断で決まっちゃうんだろうなーっていう。

おそらくパターン2で来ると予想してます。
ロックマンよろしく何種類も出すわけにはいきませんからね。

主人公・オドロキ君バージョンとナルホド君バージョン。
ザッピングとかさせると、バイオ0みたいに作業量2倍で
非常にややこしくなるでしょうし。

まあ、それ以前に4の最後で出した裁判員制度を5で
どう処理するのかが非常に問題な気がします。

出すだけ出しておいて、放るわけにはいかないが、
システムに組み込むと……これまた……。