ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

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仮想報道と炎上ブログと炎上トピック(mixi)

2006年10月04日 13時52分49秒 | 雑記
「うたわれるもの」第26話は昨日、
観終えたのですが感想はまた後日。


mixiで「コミュニティ」に入ってると、
炎上してるトピックを見かけることが
多々あります。

まあいわゆる「荒れてる」って
コトなんですけどね。

悲しいなあ、活字ってパワーがあるけど
案外と融通きかないもんなんだよな、って思う。

皆が思ってるほど便利なもんじゃないんだよって
言いたくなってしまう。

それは私の持論なんで、おいといて。

週刊アスキーで珍しく読み続けてるコラムに
「仮想報道」ってのが御座いまして。

(調べてみたらネット上でも連載してました)

今週のお題はこんな感じでした。
「双方向であればあるほどメディアはよくなる、か?」
サイトでは10月6日に、これが載るみたいですね。

blogで起こった騒動を取り上げて
書いてまして、筆者は文中でこう書いてます。
(騒動の元になったページ)

「個人ブログでも記者ブログでも、
コメント欄やトラックバックが機能としてあるからといって、
使わなければならないというものでもないはずだ。

ブログというツールをどう使うのが自分にとっていいのか、
どうしたらイヤになって放棄したりせずに
言いたいことを言い続けられるのか
ということも考えて、ツールの使い方を決めるべきだと思う」

確かになあ、と思いました。

SNSであるmixiも然り。

これだけ会員も増えた状況で、
会員になるにはフリーメアドを含む
メールアドレスが1つあれば
いいわけですから開かれたサイトと
そう変わりはありません。

足跡なんかを見て
「あ、マイミクの○○さんが見てくれた」
って思うと少し嬉しいんだけど、
相手に不快感を与えていないかというと、
そうとも言えないよな……と
考えさせられた秋の夜長(朝ダロ


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