ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

ヘアスプレー (映画-洋画)

2007年11月04日 13時19分52秒 | 雑記
映画「ヘアスプレー」オリジナル・サウンドトラック
クイーン・ラティファ,ジョン・トラヴォルタ&ミシェル・ファイファー,ジョン・トラヴォルタ&クリストファー・ウォーケン,ザック・エフロン,ジェームズ・マースデン,ニッキー・ブロンスキー,エイミー・アレン,リッキー・レイク,ミシェル・ファイファー,ブリタニー・スノウ
ユニバーサル ミュージック クラシック

このアイテムの詳細を見る



なんか、朝おきた時からグズグズいってる。
急に寒くなりましたなあ。

皆さんも体調を崩されぬよう注意めされよ。


さて。
昨日は映画「ヘアスプレー」を観てきましたぞ。

FLASHがトップなので注意です。
なんというか、観る前はそんなノリ気じゃなかったんです。

wikiのも貼っとくか。

観てるうちに「面白い!」というより
楽しくなってくる、そんな映画でした。
ゴキゲンになってくる感じ。

基本的にミュージカル映画なので、
とにかくみんな歌うは踊るわ。
映画の中の人らと一緒に踊りだしたくなるような感じで
観終わったあとは劇場でサントラ売ってないか探しちまいました。

で、売り切れだったので
そのうち手に入れてやるとか思ってるわけです(ぉ

いあー、黒人の踊りよかったね。
彼らの町に行く途中の踊りが最高にクール!
ソウルフルで燃えました。

んで主演がジョン・トラヴォルタっていうから
「どれが? 主人公の母親だよなあ」と思ってたら
やっぱりそうでした。

主人公役の人は、オーディションで選ばれた人で
まだ無名のニッキー・ブロンスキー。
そりゃ聞いたことないわけだ。

で、主人公の父親役の人が「SAW」のジグソウに見えたんですが
違う人でした

もし、いきなり「play the game...」とか言われたら
一瞬で場が凍るからなww


そして、気付いたのは舞台となる時代が1960年代ということ。
「ALWAYS」で舞台になってるのも同じ時代(正確には1959年ですか)。

その時代に自分はいなかったけど、
高度成長期の日本やアメリカがどんなものだったのか
感じれたような気がしました。

行き詰まりを感じさせている感のある資本主義、
我らが迎える未来は「攻殻」のような電脳社会か
はたまた……?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿